筑波大を破り、無敗キープ/関東大学対抗戦
早明戦無敗対決へ向け、負けられない一戦となった筑波大戦。明治は前半を20-0とリードして折り返したものの、風下に立った後半は自陣に釘づけにされ、苦しい展開になってしまう。結局、試合終了間際に連続トライを奪われて3点差でノーサイドとなった。
「今日みたいな試合だと、さらに緊張する早明戦では、そのまま失点につながってしまう。その辺を修正したい」と、藤田ヘッドコーチも兜の緒を締め直した。早明戦まであと2週間、残った課題を修正していきたい。
「今日みたいな試合だと、さらに緊張する早明戦では、そのまま失点につながってしまう。その辺を修正したい」と、藤田ヘッドコーチも兜の緒を締め直した。早明戦まであと2週間、残った課題を修正していきたい。
☆試合後コメント☆
上野主将(法4)
「後半が慶応戦の時のように攻められたのがよくなかった。早明戦までに、セットプレーの精度をもっと上げていきたい」。
山口コーチ
「今日のBKはアタックもディフェンスもよくなかった。早明戦へ向けては、目新しいことはない。ポイントはいくつかあるが、まだこれから整理して考えていきたい」。
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