立大に敗北も慶大に勝利/東京六大学リーグ戦
東京六大学リーグ戦初日。本学は立大に敗れるも、昨年まで1部リーグにいた強豪慶大に勝利した。
開幕戦の相手は立大。本学は根岸主将(政経4)や古橋(営4)などの主力ではなく、控えメンバー中心のチーム編成で臨んだ。前半は立大のペース。序盤からアウトサイドのシュートを立て続けに決められ、離されてしまう。さらに相手の速い攻めにリズムを崩され、前半で30点近い差が開いた。「試合経験がない選手が多く緊張して、浮き足立ってしまった」(五十嵐・政経4)。しかし、後半はディフェンスを頑張り、流れを取り戻す。一時は10点差まで差を詰めた。それでも前半の差が響き、逆転することができず敗れてしまった。
続く2戦目は強豪慶大。主力に1年生が多く若いチームだ。序盤から、一進一退の攻防となり、緊張の場面が続く。金丸(晃・政経1)がアウトサイドシュートを決めると、慶大の2メートルセンター岩下がインサイドから決める。前半は接戦となった。しかし後半、本学は立大戦同様、ディフェンスからリズムを取り戻すと、慶大を圧倒。ミスも少なく、落ち着いた試合運びを見せ若いチームに対して、経験の差を見せつけた。試合は本学の勝利。「来週も上位校と試合をする機会があるので、インカレを意識しながら戦う。」(塚本コーチ)。
開幕戦の相手は立大。本学は根岸主将(政経4)や古橋(営4)などの主力ではなく、控えメンバー中心のチーム編成で臨んだ。前半は立大のペース。序盤からアウトサイドのシュートを立て続けに決められ、離されてしまう。さらに相手の速い攻めにリズムを崩され、前半で30点近い差が開いた。「試合経験がない選手が多く緊張して、浮き足立ってしまった」(五十嵐・政経4)。しかし、後半はディフェンスを頑張り、流れを取り戻す。一時は10点差まで差を詰めた。それでも前半の差が響き、逆転することができず敗れてしまった。
続く2戦目は強豪慶大。主力に1年生が多く若いチームだ。序盤から、一進一退の攻防となり、緊張の場面が続く。金丸(晃・政経1)がアウトサイドシュートを決めると、慶大の2メートルセンター岩下がインサイドから決める。前半は接戦となった。しかし後半、本学は立大戦同様、ディフェンスからリズムを取り戻すと、慶大を圧倒。ミスも少なく、落ち着いた試合運びを見せ若いチームに対して、経験の差を見せつけた。試合は本学の勝利。「来週も上位校と試合をする機会があるので、インカレを意識しながら戦う。」(塚本コーチ)。
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