格上相手に大敗/東京六大学女子対抗戦
格上相手に大敗/東京六大学女子対抗戦
六大学リーグ戦も後半を向かえ、この日はダブルヘッダーで試合が行われた。
1戦目、格上である3部校の立大戦は相手の圧倒的なオフェンスに必死でくらいつくも敗北、慶大戦も攻める姿勢を崩さない気迫はあったが惜しくも敗北。2戦2敗という結果に終わった。
「出だしは良かった」(芳賀主将・政経3)という立大戦。しかし、本学は第2クォーターから立大のオフェンスに押されてしまう。その後、終始立大のペースのまま試合は進み、その悪い流れを変えられないまま、格上相手とはいえ、ダブルスコアで大敗を喫してしまった。
続く慶大戦、序盤はリードを許しながらも、堤(営3)らが確実に得点を重ね、点差を広げられないよう必死にくらいついていく。しかしあと一歩のところで離されてしまう苦しい展開。後半以降は互角の戦いを見せたが序盤の点差が響き、惜しくも勝利を逃した。それでも「離されても詰めかえせた。詰めきれたらもっと違う展開になっていたと思う」と笑顔で試合を振り返った芳賀主将。「リーグ戦のときと比べて、チームとしてまとまってきた」(河原田・商2)と、選手たちは敗戦の中からも確かな手応えをつかんでいた。チームのさらなる成長に期待だ。
1戦目、格上である3部校の立大戦は相手の圧倒的なオフェンスに必死でくらいつくも敗北、慶大戦も攻める姿勢を崩さない気迫はあったが惜しくも敗北。2戦2敗という結果に終わった。
「出だしは良かった」(芳賀主将・政経3)という立大戦。しかし、本学は第2クォーターから立大のオフェンスに押されてしまう。その後、終始立大のペースのまま試合は進み、その悪い流れを変えられないまま、格上相手とはいえ、ダブルスコアで大敗を喫してしまった。
続く慶大戦、序盤はリードを許しながらも、堤(営3)らが確実に得点を重ね、点差を広げられないよう必死にくらいついていく。しかしあと一歩のところで離されてしまう苦しい展開。後半以降は互角の戦いを見せたが序盤の点差が響き、惜しくも勝利を逃した。それでも「離されても詰めかえせた。詰めきれたらもっと違う展開になっていたと思う」と笑顔で試合を振り返った芳賀主将。「リーグ戦のときと比べて、チームとしてまとまってきた」(河原田・商2)と、選手たちは敗戦の中からも確かな手応えをつかんでいた。チームのさらなる成長に期待だ。
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