田代、実力発揮できず37位/全日本学生選手権
新体操競技の学生日本一が決まる今大会。本学からは田代が出場したが、調整不足から個人総合37位に終わった。
「こんなに悪いのは初めて…」。練習不足から、技が思うように決まらない。二日目、クラブ演技での一場面。高く投げ上げたクラブをキャッチできずに、大きくそらしてしまう。無情にも床の上に転がったクラブに、彼の手は届かない。「練習ではできていたことの、はるかに下のことをやってしまった」。そんな田代の今大会を象徴していた。
「練習の必要性を、再認識した」という田代。「基礎体力を中心に強化していきたい。来年は、今年のようにならないように」と、その眼はすでに次を見据えている。
「新体操を続けたい。一生続けていきたい!大好きだから。」思うような結果にはならなかったが、新体操へのモチベーションが下がることはない。その純粋な思いを胸に、田代は再出発を図る。
「練習の必要性を、再認識した」という田代。「基礎体力を中心に強化していきたい。来年は、今年のようにならないように」と、その眼はすでに次を見据えている。
「新体操を続けたい。一生続けていきたい!大好きだから。」思うような結果にはならなかったが、新体操へのモチベーションが下がることはない。その純粋な思いを胸に、田代は再出発を図る。
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