新体操のインカレに田代、塚松が出場/全日本学生選手権
新体操の学生日本一を決める今大会。本学からは田代(営2)と塚松(政経1)が出場。
田代は、終始大きなミスもなく安定した演技を披露。しかし、5月の東日本インカレで負った怪我の影響もあり、難度の高い技を組み込まなかった。そのため高得点は得られず、上位に食い込むことはできなかった。
一方、塚松は久々の大舞台に初めは緊張の色を隠せなかったが、種目を重ねるごとに硬さはとれ、長身と天性の柔軟性を活かした華麗な演技を見せた。まずまずの出来にも、「失敗しないような演技にするか、挑戦する演技にするか迷った結果、守りに入ってしまった」ため、田代同様、多少の悔いを残す結果に。
両者とも納得のいく形には終わらなかったが、まだまだ活躍の場が多く残されている。この経験を糧に来年の公式戦へとつなげられるか。二人の成長はそこにかかっている。
一方、塚松は久々の大舞台に初めは緊張の色を隠せなかったが、種目を重ねるごとに硬さはとれ、長身と天性の柔軟性を活かした華麗な演技を見せた。まずまずの出来にも、「失敗しないような演技にするか、挑戦する演技にするか迷った結果、守りに入ってしまった」ため、田代同様、多少の悔いを残す結果に。
両者とも納得のいく形には終わらなかったが、まだまだ活躍の場が多く残されている。この経験を糧に来年の公式戦へとつなげられるか。二人の成長はそこにかかっている。
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