
男子団体、2部門でインカレ出場決定!/関東学生選手権
フェンシング男子団体戦はエペ部門では僅差で敗れたものの、フルーレ・サーブル部門の2部門でインカレ出場を決めた。
男子はフルーレ、サーブルがベスト8に進出。フルーレは主将植島(理工4)や3年生の佐久間ら上級生がチームを引っ張った。サーブルは1回戦の慶大には圧勝。岡野(法2)、エース佐久間が最初からリードを奪うと、終始安定した試合運びを見せた。しかし2回戦の相手名門中大には完敗。佐久間が序盤必死にくらいつき、離されまいと粘るも、岡野とルーキー・稲葉が(理工1)経験不足のため最終的には大差で敗れてしまった。「中大は1種目を特化して練習している。練習量、経験の差で負けてしまった」(稲葉)。
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