惜敗するもインカレにつなぐ/日本軽量級選手権
男子クルーは平均72kg以下、女子クルーは平均59kg以下の日本一を決める今大会で、本学はどのクルーも決勝に進めず惜敗した。
3日目の準決勝。伊藤(清・理工2)・嶋田(文2)のダブルスカルは、前半には自分たちの課題をクリアし、一時先頭に立ったが後半に生かせず、決勝に進むことができなかった。このことを修正し臨んだ順位決定戦。前半500mはフィリピンにリードを許すも、1000m地点では抜き返し後半へ突入。「ラスト1000mで課題を特に意識した」(伊藤・清)が、あと一歩及ばず2着でのゴールとなった。
また、女子シングルスカルAの山本(文1)は体調が万全でない中、力漕を見せたが、実力を発揮しきることができず8位という悔しい結果に終わった。「体力が落ちてるので、インカレに向けて、まず陸上トレーニングを重視したい」(山本)。
前回の大会から3週間後というハードスケジュールでの今大会。結果はふるわなかったものの、「次はやります!」(川野・営3)と言い切る選手たちのインカレでの活躍に期待したい。
3日目の準決勝。伊藤(清・理工2)・嶋田(文2)のダブルスカルは、前半には自分たちの課題をクリアし、一時先頭に立ったが後半に生かせず、決勝に進むことができなかった。このことを修正し臨んだ順位決定戦。前半500mはフィリピンにリードを許すも、1000m地点では抜き返し後半へ突入。「ラスト1000mで課題を特に意識した」(伊藤・清)が、あと一歩及ばず2着でのゴールとなった。
また、女子シングルスカルAの山本(文1)は体調が万全でない中、力漕を見せたが、実力を発揮しきることができず8位という悔しい結果に終わった。「体力が落ちてるので、インカレに向けて、まず陸上トレーニングを重視したい」(山本)。
前回の大会から3週間後というハードスケジュールでの今大会。結果はふるわなかったものの、「次はやります!」(川野・営3)と言い切る選手たちのインカレでの活躍に期待したい。
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