(5) 山崎竜二
まずウエイトリフティングを始めたきっかけを教えてください
「中2の終わりに兄貴の試合を見に行ったときだな。なんだかんだで兄貴の影響は大きかったからな。顧問にやってみいへんかって言われたんよ」。
初めてウエイトを見た時は、ウエイトってどんな印象を受けましたか?
「いやぁありえへんって思った。あんな重い重量よく持てるなーって思ってしゃあなかった。だって自分より重いんよ?でも実際にやってみると案外折れないんだなって思ったな」。
その後本格的にウエイトを始めたわけですが、初めての大会での成績は?
「全日本中学生大会が初めてだったけど、なんと初優勝!!しばらくは優越感に浸っていたね(笑)」。
高校時代はウエイト一筋でしたか?
「うーん・・・。一筋、とは言いがたいな。勉強もぼちぼちはやってたしな」。
ではここからは大学の話へ。明大ウエイト部といえば、合宿所生活ですよね。1年生は電話番、食事番などがさまざまな規律がありますがそれらをどう感じていましたか?
「ここでのしきたりだからな。苦であったこと確かではあるけれど、しゃあないかなって割り切っていたな」。
規律が守れないと罰があることでも有名なウエイト部。ご自身の中で一番きつかったかなと思った罰は何でしたか?
「・・・(真剣に考えてます)。試合の本番中に寝ちゃって。罰を食らったら1つ上の先輩にキレてしまって罰が伸びたんだよなぁ。朝7時から11時までずっと当番だよ?今思うと本気で殴ればよかったな(笑)」。
規律の厳しい部ですが、だからこそ休暇は至福の時に違いないはず。サーフィンやスノーボードがご趣味とのことですが、よく行かれるんですか?
「金がないから行ってへん・・・。夏はどこにも行ってないから、冬スノボは絶対に行く!!」
名前 山﨑 竜司 やまざきりゅうじ
169cm・67kg
出身校 堅田高出
出身地 滋賀県
生年月日 1984.7.31
自己ベスト スナッチ 121kg ジャーク 153kg トータル274kg
今年の目標 卒業
趣味 サーフィン・スノーボード
尊敬する先輩 地元の先輩
ライバル 己自身
オフのときにやること 彼女とデート
ニックネーム りゅーじ
山﨑へ長濵(商1)から一言 これからもがんばってください
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