前期シーズン総決算、塩山意地の入賞/東日本学生選手権
前期を締めくくる今大会。本学は全階級に幅広く出場し、表彰台に輝く選手も出るなど、善戦を見せた。
その中でも、94kg級に出場した塩山が今季初の入賞。腰の痛みをこらえながらの入賞に、「4年生としての意地を見せた」(塩山)結果となった。それでも、「表彰台に立てたのは運が良かったから。これからも気を抜かずに臨みたい」と、あくまで謙虚な塩山。目標のインカレ出場に向けての気持ちを新たにした。
また、女子部では山口、金の2人がそろって優勝。金は大会新記録をたたき出す活躍での優勝となった。
今、確実に勢いが増しつつある本学。夏本番を迎えるこれからの季節、さらなる成長を見せる彼らに期待したい。
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