田留に迫る
第2回はオフェンスのリーダーを務める田留崇平(政経4)の人物に迫る。根っからのまじめで「曲がったことが嫌い」と語る田留。そのまじめさで今年グリフィンズを、オフェンスを、そしてOL(オフェンスライン)を率いる。
―――4年生ということで今年が最後の大会になると思うのですが、今年にかける意気込みは?
田留(以後 田):本当に今年で最後なので後悔しないようにすべて出し切る。そして全部勝つ!
―――今年オフェンスのリーダーを務められていますが、チームにおける田留さんの役割はなんですか?
田:オフェンスをまとめる。しめるところはしめる…そういう立場です。OLとしては絶対ミスをしないこと。(相手オフェンスを)取りきって、他の選手のフォローに入るのが自分の役割です。ラインとして他のポジションの奴が活躍したら、自分らの活躍があってこそ。だから他の奴をどう活躍させるか考えている。
―――田留さんは自身のことをどういう選手だと思いますか?
田:取り得も何にもないんですけど、逆になんとかしてやろうという気持ちでやってる感じです。それから未だに過去3年間通してケガをしない…安定感があります。
―――話してみて想像していたよりもおとなしい印象を受けました。OLってもっと猛々しいのかなって思っていたのですが。
田:そうですね。OLからしたらおとなしいと思います。まじめで…あれです。昔から曲がったことが嫌いですね。
―――昔から?
田:高校のときは柔道をやっていて、そのときに身についたと思います。
―――アメフトを始めたきっかけは何だったんですか?
田:大学入ったらなにかスポーツやりたいと思って、明治の柔道部は強いじゃないですか。だから柔道はあきらめて、兄の影響でアメフトやろうと。特に体育会でやろうと思っていました。
―――話は変わりますが、今年立てた目標を教えていただけますか。
田:「誰よりも低く 穴を開ける」です。大した取り得もないので、とにかく姿勢を低く、相手ラインに穴を開けることが目標。
―――この夏はどういったことに気をつけて練習されましたか?
田:いつもあと1歩、あと1人のところで1stダウンを奪えたり、タッチダウンを奪えたりできるのに攻撃が止まっていたから、笛が鳴りきるまでやりきることを意識して練習しました。それに、こんだけやってきたのだからこのままでは負けられないっていう風になるまで練習して、勝利への意識を高めました。
―――勝利への意識というと?
田:勝つためにすべてやっている。負けてもいいならこんなに練習はしない。やるからには絶対に勝ちにいく。
―――今年チームのスローガンは「明治彙進」ですが、田留さんにとっての「明治彙進」ってなんですか。
田:もちろんチームが勝つのは重要だが、個人的にはOLの地位向上。OLのおかげでと言わせたい。それが自分の「明治彙進」です。
―――最後に、応援しにきてくれるお客さんに何を見てほしいですか?
田:明治はあまり体の大きい選手がいないですが、その明治が体の多きい選手のそろった他大と戦って、勝つところ。後の試合は明治らしさを出してランプレーでゴリゴリ攻めていきたい。
◆田留崇平 たどめしゅうへい 政経4 明大明治高出 180cm・94kg
★OL 背番号54
田留の活躍を見に行こう!
次回、明大グリフィンズの試合は…
対 一橋大クリムゾン
大会日:10月1日(日) 16時15分キックオフ
会場:アミノバイタルフィールド
アクセス方法:京王線「飛田給駅」より徒歩10分
詳しくは 関東アメリカンフットボール連盟HPまで
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