
決勝進出者多数で好成績残す 今夏への期待高まる/国際大会代表選手選考会
4年に一度の五輪。その挑戦権を懸けて8日間に及ぶ長い戦いが行われた。この国際大会代表選手選考会(以下、パリ五輪選考会)は日本のトップスイマーが集う戦い。その中であっても、多くの明大の選手が予選を勝ち抜き、決勝進出を決めた。惜しくも個人種目では五輪への挑戦権は逃したものの、来季への希望が見える戦いとなった。
◆3・17~24 国際大会代表選手選考会(東京アクアティクスセンター)
◆1日目
▼女子400メートル自由形
8位 長尾 4分13秒23
▼男子400メートル自由形
7位 庭野 3分53秒52
◆2日目
▼男子400メートル個人メドレー
3位 田渕 4分11秒15
7位 上川畑 4分17秒02
▼女子100メートルバタフライ
7位 水口 58秒88
◆3日目
▼男子200メートル自由形
7位 清水 1分48秒51
▼男子100メートル背泳ぎ
1位 松山 53秒72
7位 栁川 55秒22
▼女子50メートルバタフライ
7位 水口 27秒03
◆4日目
▼男子800メートル自由形
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