決勝進出者多数で好成績残す 今夏への期待高まる/国際大会代表選手選考会

2024.03.26

 4年に一度の五輪。その挑戦権を懸けて8日間に及ぶ長い戦いが行われた。この国際大会代表選手選考会(以下、パリ五輪選考会)は日本のトップスイマーが集う戦い。その中であっても、多くの明大の選手が予選を勝ち抜き、決勝進出を決めた。惜しくも個人種目では五輪への挑戦権は逃したものの、来季への希望が見える戦いとなった。

◆3・17~24 国際大会代表選手選考会(東京アクアティクスセンター) 

◆1日目 
▼女子400メートル自由形 
8位 長尾 4分13秒23 
▼男子400メートル自由形 
7位 庭野 3分53秒52 
◆2日目 
▼男子400メートル個人メドレー 
3位 田渕 4分11秒15 
7位 上川畑 4分17秒02 
▼女子100メートルバタフライ 
7位 水口 58秒88 
◆3日目 
▼男子200メートル自由形 
7位 清水 1分48秒51 
▼男子100メートル背泳ぎ 
1位 松山 53秒72 
7位 栁川 55秒22 
▼女子50メートルバタフライ 
7位 水口 27秒03 
◆4日目 
▼男子800メートル自由形 

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