柴田、納得の演技で全日本7位!/第75回全日本選手権
世界選手権の出場者を決める今大会。高橋大輔(関大)や浅田真央(中京大中京高)らも参戦し、メディアの注目も高まる中、本学は柴田(政経2)が7位と健闘。彼の存在を十分に示す結果となった。
「順位より自分自身に勝てたことが良かった」といつになく明るく話す柴田。 初日のショートでは、調子が上がってきていたジャンプで失敗し「とてもショックだったけど自分に対する甘えがなくなった」 。気持ちを新たにし、フリーでは本人も納得のいく演技で好成績を収めた。
また、田邉部門主将(政経3)は全日本という大舞台でも落ち着いた滑りを見せて17位。 大会前にケガで入院していた鳥居(文1)も、最後まで力強く演じ切り18位に入った。 女子の萩原(法1)はショートでは確実に技を決め、ノーミスで16位。しかし、フリーでは緊張のためか動きが堅く、実力が出し切れず21位で終えた。
日本のトップスケーターと共に競うことで、今大会は選手たちにとって良い刺激になったに違いない。この経験を次のインカレで生かしてほしい。
「順位より自分自身に勝てたことが良かった」といつになく明るく話す柴田。 初日のショートでは、調子が上がってきていたジャンプで失敗し「とてもショックだったけど自分に対する甘えがなくなった」 。気持ちを新たにし、フリーでは本人も納得のいく演技で好成績を収めた。
また、田邉部門主将(政経3)は全日本という大舞台でも落ち着いた滑りを見せて17位。 大会前にケガで入院していた鳥居(文1)も、最後まで力強く演じ切り18位に入った。 女子の萩原(法1)はショートでは確実に技を決め、ノーミスで16位。しかし、フリーでは緊張のためか動きが堅く、実力が出し切れず21位で終えた。
日本のトップスケーターと共に競うことで、今大会は選手たちにとって良い刺激になったに違いない。この経験を次のインカレで生かしてほしい。
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