接戦制し、好発進／関東学生リーグ戦
リーグ戦初日となったこの試合。前半の50ｍで本学は悪天候のため、なかなか流れに乗れず点数が伸び悩んだ。しかし、後半の30ｍでは森（理工１）を中心に奮起。なんとかばん回し、３４９２－３４２０で接戦をものにした。「全員、調子はあまりよくなかった。流れにのるというよりは流れを待ってしまった。それでも、接戦に勝利できたことは大きな収穫。次週以降も声をしっかりだして着実に戦いたい」（太田主将・商３）。
「２年連続で全日本王座に出場する」ことを目標にスタートしたリーグ戦。まずは１勝で好スタートを切った。次週もこの勝利を生かした戦いに期待したい。
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