失格 で世界水泳代表権失う/パンパシフィック選手権
大会1日目。本学からはシニアの国際大会初参戦となる山元(情コミ1)が200m自由形に出場。タイムは1分51秒22で23位に終わり、予選敗退を喫した。
2日目は山元の本命の100m自由形。50秒87と4月の日本選手権よりもタイムが落ちてしまった。伊藤も51秒17と力を発揮できず、共に決勝に進むことはできなかった。
そして表彰台が期待された400m個人メドレーに出場した佐野(法4)は予選、4分22秒41の7位で決勝に進出。しかし、決勝で佐野はまさかの反則によって失格。メダルに期待が懸かった400m個人メドレーで結果を残すことができなかった。これにより世界選手権出場権を失った。
佐野が世界選手権に出場するには200m個人メドレーのメダル獲得が絶対条件になる。200m個人メドレーは最終日。佐野の巻き返しに期待したい。
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