青学大に快勝、開幕から負けなしで2位浮上/関東大学リーグ戦
冷たい雨が降る中、第4節・対青学大戦が行われた。本学は4ー0と完封勝利を収め、リーグ戦3連勝を飾った。
立ち上がりから明治がボールを支配する。ぬかるむグラウンドをよそに「つなぐサッカー」を展開。前半8分、斎藤(法4)のクロスを林(商3)が頭で合わせ、先制点を奪う。続く32分、根本(農4)のスルーパスを坪内(営3)がキーパーのやや右へ落ち着いてシュート。坪内は今季3得点と波に乗っている。さらに43分には、右サイド長友(政経3)がクロスを入れ、ゴール前で構えていた林が頭で押し込みゴール。3ー0で前半を終えた。
立ち上がりから明治がボールを支配する。ぬかるむグラウンドをよそに「つなぐサッカー」を展開。前半8分、斎藤(法4)のクロスを林(商3)が頭で合わせ、先制点を奪う。続く32分、根本(農4)のスルーパスを坪内(営3)がキーパーのやや右へ落ち着いてシュート。坪内は今季3得点と波に乗っている。さらに43分には、右サイド長友(政経3)がクロスを入れ、ゴール前で構えていた林が頭で押し込みゴール。3ー0で前半を終えた。
迎えた後半。中盤は青学大の猛攻に合うも、本学の絶壁がゴールを死守。逆に44分、左サイド山田(政経1)のセンタリングを橋本(政経3)が合わせ豪快なミドルシュートを決めた。本学は4ー0と快勝し、次節へと弾みをつけた。
開幕から3勝1分と順調に勝ち点を伸ばしている。誇るべきは、3試合失点なしという安定した守備力だ。現在10得点2失点と、「良い守備から良い攻撃へ」というチームコンセプトを体現している。次節は5日後の国士大戦。調整期間は短いが、このまま明治らしいサッカーを見せ、勝利をつかんでほしい。
☆試合後のコメント☆
――2ゴール挙げた感想は?
林選手「得点王が目標なので!次も決められるようにします」。
関連記事
RELATED ENTRIES