恵まれた環境での充実した練習/北海道合宿
広大な大地が広がる北海道の路上をゆっくりとジョグする選手たち。競走部・長距離部門の夏合宿も深川で中盤を迎えていた。8月8日から福島で始まった合宿は北海道へと移動し、紋別、深川、八雲とさらに移動を重ね、練習を積む。
思うように結果の出せなかった前期。「夏合宿での成果により後期の行方が決まる」(長内主将・政経4)と、北海道の涼しい気候と美しい自然に囲まれて順調に合宿をこなしている。選手たちはそれぞれ「アップダウンの激しいロードで足腰が鍛えられる」(東野・商3)と手ごたえを得ているようだ。
練習内容は距離をふむ練習をメインとし、今まで距離への不安を抱えていた1年生を鍛える意味も大きい。1年生にとっては異例の30km走も「多少余裕を持って走れるようになった」(伴・営1)ことが自信となっているにちがいない。「あとはペースをどれだけ上げられるか」(西駅伝監督)が後期1年生起用の判断水準となる。
思うように結果の出せなかった前期。「夏合宿での成果により後期の行方が決まる」(長内主将・政経4)と、北海道の涼しい気候と美しい自然に囲まれて順調に合宿をこなしている。選手たちはそれぞれ「アップダウンの激しいロードで足腰が鍛えられる」(東野・商3)と手ごたえを得ているようだ。
練習内容は距離をふむ練習をメインとし、今まで距離への不安を抱えていた1年生を鍛える意味も大きい。1年生にとっては異例の30km走も「多少余裕を持って走れるようになった」(伴・営1)ことが自信となっているにちがいない。「あとはペースをどれだけ上げられるか」(西駅伝監督)が後期1年生起用の判断水準となる。
まず選手一丸となって目指すは箱根出場。「このまま故障なくいければ予選通過はみえる」(中門・営4)。まだ合宿は続いているが、得た自信を「結果」へと繋げてほしい。
関連記事
RELATED ENTRIES