今年も早大を撃破できず/東京六大学チャンピオンシップ
ケガで安西主将(法4)を欠く中、早大戦までは順調に勝ち進んだ本学。毎年一番の盛り上がりを見せる早大戦で今年こそ勝ち星を得たかったが、2-5と大敗してしまった。どの階級も着実にポイントを狙いにいったが「勝てるところで落としてしまった」(多賀総監督)ことが敗因となり、昨年と同様の2位とまたもはがゆい思いをすることとなった。また、各校から一人ずつ選ばれる優秀選手に早大戦で健闘したは岡本(営4)が選出。それぞれがインカレに向けて調整を図れる良い機会となった。
★本紙記者レスリングデビュー戦
半年前から少しずつレスリング部の練習に参加していた本誌レスリング部担当記者がついにデビュー戦を迎えた。結果は2戦2敗に終わったが、身をもってレスリングの楽しさを実感。これからも取材はもちろん体験もしつつレスリングの魅力を伝えていく。
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