逆転勝利!今季初白星/関東リーグ戦
逆転勝利!今季初白星/関東リーグ戦
秋季リーグ第6、7戦。リーグ戦も後半にさしかかり、残りの試合本学にとっては1つでも多くの勝利がほしいところ。現在、リーグ首位を走る日体大には敗北を喫したものの、つづく法大戦では後半に逆転し、今季初勝利を挙げた。
前半は果敢に攻め込むも点数には結びつかず、逆にピンチを招く場面が目立った。前半途中まで接戦を繰り広げたが、前半終了間際に失点を重ね4点ビハインドで後半へ。
後半に入り選手を入れ変える。「メンバーが替わり、ゲームの雰囲気が変わった」(松本監督)。ディフェンスからチームは持ち直し、速攻で攻める。それは明治の目指すハンドボールだった。「(秋季リーグ戦で)一番の試合」(葉玉主将)というように、本学は怒とうの反撃。1年生の活躍も加わり、後半で21点を上げ見事逆転勝利を収めた。「この調子を維持して残り2試合に臨みたい」(葉玉主将)。
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