東海大戦、予想以上の奮闘に辛勝/関東大学秋季リーグ戦
リーグ戦3戦目の東海大戦。昨年は本学が圧勝し、今年も余裕の勝利と思われた。しかし攻守ともにいい動きを見せる東海大に大差で快勝することができなかった。
第1ピリオドは「動きはよかった」(藤井監督)ものの両校得点は入らず、本学にとってはまさかの0―0に終わった。そして第2ピリオド。開始早々の35秒に外崎(政経2)のゴールが決まり、先制点を奪う。しかし第1ピリオドで何度も惜しいシュートが見られた本学だったが、第2ピリオドでは動きに切れを欠き、奮闘する東海大を突き放すことができなかった。
第3ピリオドは両校ともシュート数・ペナルティー数が重なり、白熱した展開に。4分55秒に外崎と近藤(営2)のアシストを受けた田中(政経2)が得点を決め、さらに7分35秒には赤坂(政経1)・高田(政経3)からの素早いパスを梁取(政経3)がシュート。パックはゴーリーの右上をすり抜けゴールネットを揺らした。その後3対5のキルプレーもなんとか切り抜け、今試合を3―0で終えた。
今試合、本学は予想以上に苦戦したものの、いい所でシュートにいけるようになった点、キルプレーの中でも得点されなかった点などよかった面も見られた。しかし「このままでは勝てない」(藤井監督)。一戦一戦の反省点を改善しながら、残り2ヵ月のリーグ戦を戦い抜きたい。
第1ピリオドは「動きはよかった」(藤井監督)ものの両校得点は入らず、本学にとってはまさかの0―0に終わった。そして第2ピリオド。開始早々の35秒に外崎(政経2)のゴールが決まり、先制点を奪う。しかし第1ピリオドで何度も惜しいシュートが見られた本学だったが、第2ピリオドでは動きに切れを欠き、奮闘する東海大を突き放すことができなかった。
第3ピリオドは両校ともシュート数・ペナルティー数が重なり、白熱した展開に。4分55秒に外崎と近藤(営2)のアシストを受けた田中(政経2)が得点を決め、さらに7分35秒には赤坂(政経1)・高田(政経3)からの素早いパスを梁取(政経3)がシュート。パックはゴーリーの右上をすり抜けゴールネットを揺らした。その後3対5のキルプレーもなんとか切り抜け、今試合を3―0で終えた。
今試合、本学は予想以上に苦戦したものの、いい所でシュートにいけるようになった点、キルプレーの中でも得点されなかった点などよかった面も見られた。しかし「このままでは勝てない」(藤井監督)。一戦一戦の反省点を改善しながら、残り2ヵ月のリーグ戦を戦い抜きたい。
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