秋はさらなる飛躍を目指す/関東大学春季Bブロック対抗戦
5月14日から18日の5日間、棚倉田舎倶楽部で関東大学春季対抗戦が行われた。Aブロック昇格は果たせなかったものの、今季は準優勝という好成績を収めた。
今大会は、1ホールごとの打数で勝敗を決める、マッチプレー形式で行われた。「マッチプレー形式においては、部員たちの気の強さが幸いした」(佐藤主将・営4)。本学は初日から3連勝と幸先の良いスタートを切るなど、チーム力は確実に上昇している。しかし「一人ひとりのラウンド数が多く、後半疲れが出てきていた」(佐藤主将)というように4日目、最終日に連敗を喫するなど、課題も残った。
今大会は、1ホールごとの打数で勝敗を決める、マッチプレー形式で行われた。「マッチプレー形式においては、部員たちの気の強さが幸いした」(佐藤主将・営4)。本学は初日から3連勝と幸先の良いスタートを切るなど、チーム力は確実に上昇している。しかし「一人ひとりのラウンド数が多く、後半疲れが出てきていた」(佐藤主将)というように4日目、最終日に連敗を喫するなど、課題も残った。
収穫も課題も多くあった今大会。佐藤主将は「Aブロックに上がれず残念だったが、ここ3年間で最高の成績。秋はAブロック昇格を目指す」と早くも次を見据えていた。秋への新たな目標に向け、部員たちは動き始めていた。
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