初戦東大に辛勝/関東大学リーグ戦

 秋季リーグ戦が開幕し、初戦の相手は昨年と同じく東大。チームでスクラムを組み気合を入れ、相手のキックで試合開始。

 第1クォーター、RB喜代吉(理工2)のランを中心にダウンを獲得していき、最後はRB小谷田(政経1)が敵陣のエンドゾーンに飛び込んだ。さらに、トライフォーポイントのキックも成功させ1点を追加。オプション攻撃で前進してくる東大にタッチダウンを決められるが、負けじと第1クォーター終了間際には喜代吉が、ランプレーでタッチダウンを決め7-14。

 第2クォーター、東大に点を加えられ同点に追いつかれたが、本学はパスプレーが光る。QB田中(蔵・政経1)からのパスをもらった押山(理工2)は、東大のディフェンスを突破。69ヤードを疾走しタッチダウン。このビックプレーで流れが来るかと思われた。しかし、またも同点に追いつかれ21-21となり一進一退の攻防が続く。

 第3クォーター開始直後に小谷田がタッチダウンを決め28-21。東大にまたもや同点に追いつかれるが、ケガから復帰した主力の米山(文4)がタッチダウンを決め35-28。東大を引き離し迎えた第4クォーター。再び東大に同点のチャンスを与えてしまうが、ここは本学が粘りのディフェンスで阻止。試合終了間際、東大はギャンブルを仕掛けシリーズ更新を狙うが、館(政経1)のパスカットによって相手のチャンスをつぶし、ゲームセット。

 東大相手に思わぬ苦戦をした本学。課題であったDFの弱さが試合で出てしまった。「勝ったことはよかったが課題が見つかった。とりあえず、練習で直していくしかない」(米山・文4)。リーグ戦はまだ始まったばかり。試合で露呈した悪い点を修正することがこれからの勝敗を左右する。