
慶大に38―6で秋季リーグ戦初勝利/秋季リーグ戦
秋季リーグ戦2戦目の相手は慶大。第1QにTD(タッチダウン)で先制点を奪うとそのまま勢いに乗り合計5回のTDに成功。ディフェンス陣もタックルや2度のインターセプトで相手にプレッシャーを与え、38―6で秋季リーグ初勝利を収めた。
◆9・3~12・17 秋季リーグ戦(アミノバイタルフィールド他)
▼9・3 対慶大戦(アミノバイタルフィールド)
〇明大38{7―0、17―0、7―0、7―6}6慶大
「明大は流れに乗れればいいが、流れをつくるのに時間がかかってしまった」(桑村登・政経1=佼成学園)。立ち上がりはファーストダウンを更新できずパントに追い込まれた。それでも「タイミングが合わなかったが、次のプレーに集中しようと切り替えた」(吉田拓郎・法4=日大鶴ヶ丘)。第1Q残り3分36秒、吉田拓から桑村へ35ydのロングパスが通りTD。期待のルーキーが大学入学後初のTDで先制点を奪った。第2Qではディフェンス陣が活躍を見せる。LB#52深尾徹(政経2=啓明学院)のタックル、パスカットが光った。またLB#4栗原勇太(政経4=成城)が相手のキャッチし損ねたボールを見事に奪いインターセプトに成功した。
24-0とリードして迎えた後半戦。RB#39廣長晃太郎(商2=箕面自由学園)のランプレーで進むと吉田拓からWR#10羽深素(商4=攻玉社)へのパスで4度目のTDに成功。第4QにもTDを奪い38―0と点差を広げていく。しかし、試合終盤にはパスを立て続けに通されジリジリと後退。残り1分3秒で6点を返された。「点差がついてスタメンからメンバーが変わった。日本一に向けて2本目の層が課題だったので、最後まで止めきれなかったのは日本一に向けての課題がまだ続くなと思った」(栗原)。惜しくも無失点に抑えることはできなかった。
「日大戦の敗北から弱点を改善しようと練習してきて、自信につながるプレーができた」(吉田拓)。秋季リーグ初の白星を飾り、士気も高まる。次戦の相手は立大。「春に点差をつけて勝っている」(吉田拓)。この勢いのまま勝利をつかみたい。
[坂内咲月]
試合後のコメント
吉田拓
――今後の課題を教えてください。
「パスプレーはイージーなミスが多かったのでどうやってミスをなくしていくのか話し合いながらやっていきたいです」
栗原
――慶大戦に向けて対策してきたことはありますか。
「他のチームと違ってオフェンスラインの間が広いのでそこを重点的に対策しました」
――第3Qのインターセプトについていかがですか。
「慶大はパスチームで積極的にインターセプトを狙っていこうと話していたので良かったです」
深尾
――今試合で意識していたことはありますか。
「LBはディフェンスの中心なのでDL、DBやLB同士のコミュニケーションは意識して取っていました」
桑村
――自身のTDを振り返っていかがですか。
「落ち着いて取れたという印象です。今後も試合が続くのでTDを取って来年再来年に続くようなプレーができたらと思います」
――次戦に向けて意気込みをお願いします。
「立大戦も早くから出られると思うので、いろいろな人に覚えてもらえるようにプレーできたらいいなと思いますし、自分自身も満足できるようにプレーできたらいいなと思います」
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