ユニバーシアード代表決定 明大からは3名
日本水泳連盟が17日、13日から4日間行われた日本選手権の結果をもとに世界選手権とユニバーシアードの日本代表選手を決定した。明大勢では今大会から個人種目で世界選手権代表選手はいなかったが、昨年9月に行われていた日本選手権兼世界選手権OWS競技代表選考会で、無差別女子10kmで3位に入賞した新倉みなみ(理工2=立正)が世界選手権OWS5kmの日本代表に決定している。また男子100m、200m自由形で3位に入った松元克央(政経3=千葉商科大付)が400mフリーリレーと800mフリーリレーのメンバー候補となり6月10~11日に行われる和歌山県選手権にて最終選考が行われることとなった。
ユニバーシアードでは同じく松元が自由形で、新倉が10kmOWSでユニバーシアード代表に決定。また男子1500m自由形で3位に輝いた仲家槙吾(政経3=八王子)が初めてのユニバーシアード代表に選出。「世界を相手に臆することなく楽しんでこれからの競技の向上に持っていきたい」(仲家)と語った。
世界選手権OWSは7月15日~22日にハンガリーのバラトフレッドにて、世界選手権は7月23~30日にハンガリーのブタペストで、ユニバーシアードは8月20~27日に台湾の台北で行われる予定だ。
ユニバーシアードでは同じく松元が自由形で、新倉が10kmOWSでユニバーシアード代表に決定。また男子1500m自由形で3位に輝いた仲家槙吾(政経3=八王子)が初めてのユニバーシアード代表に選出。「世界を相手に臆することなく楽しんでこれからの競技の向上に持っていきたい」(仲家)と語った。
世界選手権OWSは7月15日~22日にハンガリーのバラトフレッドにて、世界選手権は7月23~30日にハンガリーのブタペストで、ユニバーシアードは8月20~27日に台湾の台北で行われる予定だ。
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