
入賞逃すも4人が健闘見せる/日本選手権
今後に期待のできる走りを見せた。女子100mH予選に登場した藤森は、堂々の3着で予選を通過。日本トップレベルの選手が集う中、1年生ながら準決勝に駒を進めた。惜しくも決勝進出はならなかったが、今後の活躍に注目が集まる。男子1500mには保坂拓海(政経3=市立船橋)、前田恋弥(政経2=市立船橋)、河村一輝(政経1=大垣日大)の3名が出場したが、3名とも予選敗退という結果に終わった。それでも、1組では前田が中盤まで先頭でレースを引っ張るなど、その存在感を示した。一方、昨年の日本選手権男子110mHで優勝を飾った高山峻野(法4=広島工大)はその活躍が期待されたが、関カレで痛めた左ももの故障が長引き、出場を見送った。
入賞を果たすことは出来なかったが、各選手が健闘を見せた今大会。今後の活躍に期待がかかる。
入賞を果たすことは出来なかったが、各選手が健闘を見せた今大会。今後の活躍に期待がかかる。
[高野夕]
関連記事
RELATED ENTRIES