ルーキー特集(短距離、競歩部門)

2016.04.01
〜短距離部門〜
金子誠(法1=浜松市立)
「(明大へ進学した理由)自分の高校の先輩がいたことと、金子先生(公宏短距離コーチ)がハードルのコーチなのもすごく魅力でした。(専門は)110mHもやっていたけど、なかなか記録が伸びてこなくて、400mHやってみようとやったらそこそこ走れたので。まだこっち来て2回しか練習してないんですけど、個々がそれぞれ自分のやりたいことを自分の目的に合ったようにできるなあと思いました。(憧れの選手)為末大さん。日本人のトラック競技でメダルを取っている人なので。(大学で達成したいこと)日本一になりたいし、4年間目標としている記録に近づいていきたいです。(自分の強みは)粘り強さというか根性です」
◆金子 誠 かねこ まこと 400mH

富山大夢(商1=立命館慶祥)
「(競技を始めたのは)きちんとクラブチームに所属したのは中学からです。(明大への進学理由)一番の理由は家から近かったから。明大の方針や雰囲気が好きでした。(大学の練習は)大学は自分で考える練習が多いので、きつさは高校の方がありました。(憧れの選手は)同じ高校で今慶大の小池先輩。先輩は自分で考えて動いていて、学ぶことが多かったです。(自己ベストは)100mは10秒55。200mは21秒71でインターハイで準決勝まで行きました。(今年の目標は)関カレで200mのA標準をまだ切っていないので、それを切って関カレに出場することです。(4年間で達成したいこと)個人種目で、全カレに出場し4年間あるので、決勝まで進みたいです」
◆富山 大夢 とやま ひろむ 100m、200m

藤森菜那(情コミ1=浜松市立)
「(明大へ進学した理由は)ハードルの先生がいたのと、その先生が高校の先生の後輩で、信頼がある先生だと聞いていたので。あと部員の人数が少ないから、先生もしっかりと見てくれると思いました。(大学4年間の目標)一番大きい目標は女子のハードルで12秒台が出てないので、女子初の12秒台で走ることと、2020年の東京オリンピックで選ばれるために日本の大会で全部優勝することです。(将来は)自分の一番の目標は、2020年の東京オリンピックに出場して、入賞することです。(持ち味は)気持ちだけは誰にも負けないと思っています。ハードルに関しては弱音を吐きたくないです。(12秒台のためには)スピードと体力と技術をつけていきたいです。高3の時のケガがあったのでケガ前までは順調に来ていたけど、また上に這い上がらなきゃいけないので今が頑張りどころです」
◆藤森 菜那 ふじもり なな 100mH

〜競歩部門〜
斎藤駿太(文1=湘南工科大附)
「(明大へ進学した理由)設備や環境が整っているのと、監督やコーチが素晴らしい人なので。(練習に参加してみて)高校とは量も質も違うので大変です。競歩ブロックは先輩と仲が良くて優しくて頼りになります。(気になる選手は)2個上の野田選手(明宏・商3=清風)。やはり学生なのに社会人とも互角に戦えるのがすごいです。(競歩を始めたきっかけ)高校2年生でケガをして、今後どうしようかなと考えた時に顧問の先生から勧められて。今まで走ってきたので違和感とか感じましたが、続けていくうちにやりがいを感じました。(今後の目標は)まずはインカレに出場して表彰台に登ることです」
◆斎藤 駿太 さいとう しゅんた 5000mW

永原秀人(農1=成田)
「(いつから競技を始めたのか)高1の夏あたりから。それまでは駅伝をやっていたのですが、ケガをしてしまい監督から競歩の誘いを受けて始めました。(明大へ進学した理由)高校の先輩が進学していたりしたので。ずっと明大に憧れていたので、進学を決めました。(大学での練習は)質が高くて、けっこうきついです。(今年の目標は)全カレに出場することです。(今までの成績は)昨年の国体で5000mWが20分29秒でした。(憧れの選手は)やっぱり野田さんです。(大学4年間で達成したいこと)世界大会に出場!」
◆永原 秀人 なかはら ひでと 5000mW

明日は中、長距離部門をご紹介します。お楽しみに!!

[競走部担当一同]