
伝統行事のもちつきで年納め
5年ぶりの年越しに際し、練習後に八幡山の寮でもちつきが行われた。ラグビー部が所有している2つの臼と杵を使って中村駿太主将(商4=桐蔭学園)から順番にもちをついた。もちつきにはコーチ陣やマネジャーも参加。にぎやかな雰囲気に通行人も足を止め、大勢で年末の伝統行事を楽しんだ。つきあがったもちはきなことあんこで味付けされて振る舞われた。「縁起ものなので」と丹羽政彦監督。今年一年を締めくくり、二日後に控える東海大戦に向けて気合を入れた。
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