(54th Period)部屋っ子対談企画 矢板祐介・工藤翔介

 八幡山の寮で共に生活を送っているスケート部アイスホッケー部門の選手たち。8部屋に分かれているそれぞれの部屋に伺い、取材を行った際に在寮していた同じ部屋で生活を送っている選手たちにホッケーのことからプライベートの事まで語ってもらった。

 今回伺ったのは、GK矢板祐介(商4=日光明峰)、FW工藤翔介(政経3=北海道栄)、FW中島健登(政経2=駒大苫小牧)の3選手の部屋。中島選手が不在だったため、2選手による対談をお届けする。

――この部屋の雰囲気を教えてください。
工藤
「悪くないです。全然いいよ」
矢板「いや、雰囲気はどうだろう…」
工藤「なんだろうね、いないもんね(笑)」
矢板「いないんですよね。でも3人全員いたら、くだらないことを話したりしますね」

――3人ともアウトドアなんですね。
工藤
「そうですね」
矢板「今まで一緒にでかけたことはほとんどないけどね」

――どんなところに出掛けますか。
矢板
「彼女のところに行ったり、遊びに行ったりとかですね」
工藤「おれはずっとトレーニングかな(笑)」
矢板「それはうそだろ(笑)」
工藤「普通に遊びに行ったり、学校に行きます。休みの日は隣の(部屋の)奴らと一緒にゲームしたりとかですね」
矢板「他の部屋に比べると全員揃わないですね」

――ちなみに、中島くんはどちらに。
工藤
「あいつは釣り竿を買ってます(笑)」
矢板「釣りが好きなんで、あいつは」
工藤「茨城まで行っています。卒業生の佐藤駿介さん(平成27政経卒)と一緒に」

――佐藤さんはイメージと違いますね
矢板
「すごいですよ、釣りの好き具合が」
工藤「めっちゃ釣り釣り言ってますね」

――佐藤さんは今年の明大の試合でも会場でお見かけしますが、卒業生が試合に来るのは選手としていかがですか。
矢板
「そりゃうれしいですね」
工藤「うれしいね、懐かしさもありますし。引退した先輩にもよく会います。夏、北海道に合宿に行った時には、高橋佑輔さん(平27文卒)に会いました」
矢板「あと本間さん(貴大・平26法卒)とか」
工藤「リンクでちょくちょく会って『うぇーい』みたいな(笑)」

――昨年まで同じ部屋だった佐々木創さん(平27法卒)が、今年はコーチに就任しましたが、いかがでしょうか。
矢板、工藤「何も変わらないです(笑)」
工藤「創さん、としか。コーチとは思えないですね」
矢板「3年間一緒にいて、いきなりコーチになってもね。コーチとは見れないよね」
工藤「先輩、って感じです」

――お互いがどんな人なのか教えてください。
工藤
「優しいですよ。最近39.3℃くらい熱出て、全然元気だったんですけど(笑)、その時に薬を提供してくれました。優しかったです」
矢板「やる時はしっかりやるっているのがありますね。普段はふざけたりしてるけど、やる時はちゃんとやる奴だなと思います」

――ここまでのリーグ戦はいかがでしょうか。
工藤
「大丈夫です。チーム的にも悪く無いですし、負ける気がしないです。中央、中央とか言っていますけど、絶対明治が勝ちます。中央か明治かって言うのが嫌ですね、中央が入ってきて、明治だけでいいみたいな(笑)」
矢板「自分も嫌ですね、中央好きじゃないんで(笑)。中央戦の時はみんなの気合いが違いますね」

――昨年と今年のチームで違うところなどはありますか。
工藤
「昨年3冠したので、今年は3冠以上の結果を出さないといけないというプレッシャーがあったと思うんですよね。主将も就任した時にそう言っていましたし。それで春も夏も負けてしまって、いま切羽詰っている状況じゃないですかね。なので、これからは落とせないですね」
矢板「自分たち4年生同士でよく話すのは、自分たちが1年生だった頃の4年生に似てるよね、と。だいたい1年生の時の4年生のスタイルに似るらしいんですよね、見ているので。当時の4年生は春勝ったのですが、その後負けてしまったので、そういうのは無くしていかないとねという話はします」

――リーグ戦終盤の時期というのは、寮での過ごし方や雰囲気も違いますか。
工藤
「そうですね、ホッケーに対する意欲というか、私生活でもホッケーのことを考えますね。やばいかもしれないけど、学校とかも考えてないですよ(笑)。先生にちゃんと謝って」

――今後のリーグ戦、どういった部分が大事になりますか。
矢板
「とりあえず中央戦までは一つも負けられないので。次どこかに負けたら優勝はないだろうなということは、みんなわかっていると思うし。そこまで全部の試合を全力でやるというのは、みんなあると思います。あとは4年生が引っ張っていかないとダメかなというのはありますね」
工藤「一試合一試合を大事にして、短い期間ですけど成長していって、中央戦でしっかり勝てるようにしたいです。4年生は最後なので、下は自分のためとかではなく、4年生を第一に考えて、4年生のために自分たちは死んでもいいくらいの気持ちで優勝したいですね。優勝させてあげたいですね」
矢板「試合できるのも、あと10試合くらいだからね」
工藤「10試合ないよ」
矢板「ホッケー人生も終わりだと思います、本気でやるのは」
工藤「熱い戦いできるのはこれが最後だもんね」
矢板「悔いは残したくないね」

――ありがとうございました。