
男子総合優勝 喜びの声/日本学生選手権
以下、優勝コメント
佐野秀匡監督
「うれしいの一言しかないです。絶対に勝てるというチームを引き継いで指導するのは大変だった。しっかりと結果を出すことができてほっとしています。チーム力がすごく上がりました。リレーで失敗しましたが、私はチームに勢いをつけながらチーム力を上げることばかりを気にしてやってきたので、それが上手く伝わったと思います」
金子洋明コーチ
「感無量です。優勝ができたというのは勧誘がうまくいったのが第一だと思います。OB会長、須田前監督、佐藤(義雄)部長の多大な協力があってこそ。佐藤部長は手紙まで書いて勧誘した。私は卒業大学は違いますが、OB、部長と一つになって勧誘した努力が報われた結果だと思います」
森谷駿主将(法4=名古屋)
「喜びしかなかったです。やっとできたという気持ち。天皇杯はずっしりと重みを感じました。みんなをインカレ総合優勝という一つの目標に向けることができました。みんなには、俺は日本一幸せな主将だと言いたいです」
来間隆史主務(法4=玉野光南)
「やっと終わったなという感じです。新しいシーズンはこの日から始まっているので、来年は連覇してほしいです。やり切ってほしいです」
工藤優介(政経4=桐陰学園)
「自分は初日に失格してしまったんですけど、チームのみんなが挽回してくれてほっとしています。初日は落ち込んで、優勝できないんじゃないかなとも思いました。今年は部員全員が総合優勝を信じることができました」
佐藤広隆(商4=八王子)
「このチームで戦えたことが本当に誇りです。同期には感謝しかないです。ありがとう」
平井彬嗣(政経4=市立船橋)
「助けられた4年間でした。3年生で所属がなくなった僕を金子コーチ、佐野監督が拾ってくれました。これまで兄より先の風景を見ることができていませんでしたが、インカレ総合優勝で兄の先を見ることができました」
住吉茉莉(情コミ4=成田)
「男子の優勝おめでとう! 女子のことは一生応援します」
関根理沙(営4=神奈川総合)
「男子の優勝は関係ないと思っていて、こんなにうれしいとは思わなかったです。インカレ最高です。毎日インカレでいいと思いました」
藤本和美マネジャー(理工4=都立国立)
「ありがとう、しか出てこないです。一人一人が頑張っていて、やり残しもあるかもしれないけど、最後にみんなが笑顔になってくれたのがうれしいです」
市川昂也(法3=八王子)
「優勝は喜んでいますが僕の目標は3連覇することなので、来年は明大史上初めての2連覇をする勢いで頑張りたいです」
小日向一輝(商3=千葉商科大付)
「無事(平泳ぎの)2冠と2連覇ができましたし、みんなも結果を残してくれて優勝して、大満足です」
竹内遥亮(理工3=愛工大名電)
「個人としては声援がありながら応えられなかったので悔しいのですが、チームメイトがしっかり点を取って優勝できたことはうれしいです。来年はこのいい雰囲気を引き継ぎつつ、自分たちのカラーを出して連覇したいです」
三木進平(営3=兵庫県私立市川)
「チームは総合優勝してよかったと思います。でも個人ではベストは出したものの点数で貢献できなくて。来年は追われる立場ですし最上級生なのでプライドを持って、貢献して2連覇したいです」
神村万里恵(情コミ3=八王子)
「女子なので直接関係ないんですけど、チームとして一緒に戦ってきて、男子が天皇杯を取れたことは私自身もうれしいです」
藤井ひかり(法3=市立船橋)
「男子が優勝したので、これまで自分が出た3回の中で一番楽しいインカレでした。本気で日本一を狙う姿が見られたし、女子が表彰台に乗ったことでそれを勢いづけられていたらうれしいです」
黒川真依マネジャー(商3=明大中野八王子)
「レースが始まったらただ祈ることしかできなかったので緊張したんですけど、みんな頑張っていました。優勝して良かったです」
磯野洋樹(法2=春日部共栄)
「86年ぶりの優勝は歴史的になっていますが、個人としては本当にベストパフォーマンス出せなかったので総合優勝できて良かったですが、素直には喜べません。来年は120%の力を出してしっかり貢献できるようにしたいです」
市川尊(政経2=八幡浜)
「200m個人メドレーで2年の川上と僕で決勝に残ってっていう期待をされていたところを期待に応えられず落ち込んでいたんですけど、最終日の100m背泳ぎでどうにかB決勝に残れて順位を上げれたので良かったです」
川上真生(商2=筑陽学園)
「今年はしっかりチームに貢献すると決めていたので、目標とする点数には届かなかったんですけど、貢献できて良かったです」
川﨑駿(商2=市立船橋)
「優勝の実感はあんまりないです。個人の結果が良くなかったから素直には正直喜べていないので、来年出直したいと思います」
川島龍一(商2=明大明治)
「全員で取った総合優勝だと思います」
黒澤拓海(法2=日大豊山)
「(優勝して)気持ちいいです。自分自身は点数を入れられていないのですがチームとして戦ってきたので優勝できてうれしいです」
後藤滉平(政経2=筑陽学園)
「本当にチームのみんなで勝ち取ったものだと思います。1年の時は全然力になれずに悔しい思いばっかでインカレの良さとか楽しさが分からずに終わっていました。今回も自分の出来栄えとしては30点ぐらいだと自分では評価していますがその中でも(インカレの)良さには気付けたと思います」
藤谷忠昭(商2=明大中野八王子)
「今回はサポートの立場でしたがみんなが頑張ってくれて点数を稼いでくれて総合優勝獲得してくれてとてもうれしいです。ですが正直自分は出場できていないし、得点もできていないので来年につなげたいと思います」
丸山徹(営2=春日部共栄)
「(最後の800mフリーリレーは)最高でした。プレッシャーはなかったです。本当に楽しかったです。(リレーも)優勝を狙っていたんですが。結果としては(総合優勝できて)良かったです」
山本拓歩(理工2=埼玉栄)
「初日に胃腸炎にかかって欠場してしまって、かつ、200m平泳ぎはそのせいで全く良くないタイムで個人はぼろぼろだったんですけど、みんながカバーしてくれておかげで優勝できたので、本当に感謝しています」
細田梨乃(情コミ2=湘南工大付)
「(優勝には)女子なので直接的には関われなかったんですが、1日目、2日目の結果を見て本当に自分が何にもできないというのが分かってすごい悔しかったです。3日目優勝した時は本当にうれしかったです」
大島櫻マネジャー(商2=六日町)
「自分ができることはほんのわずかなんですけど、でもそれでもみんなが頑張ってくれて優勝できてうれしかったです」
浜島柚香マネジャー(商2=明大明治)
「本当に1番最後にみんなの笑顔が見れて泣いてしまいました。優勝ってなると、1位と2位はやっぱ違うので(その場に)立ち会えて良かったです」
林愛子マネジャー(政経2=小石川)
「すごいうれしいんですけどまだ実感はないです。まだこれからどんどん強くなるチームだと思うのでまたしっかりサポートと応援頑張りたいと思います」
内田航(法1=淑徳巣鴨)
「(レースでは)泳いでみて負けて、高校の時に戦ってきた友達たちの活躍を感じたので、来年はインカレの舞台でそいつら全員倒して勝ちたいと思います」
菊池蓮(商1=錦城)
「優勝したことはすごい嬉しいんですけど、ちょっと個人であんまり貢献できていないのでそこは課題として、来年連覇に向けてしっかり頑張っていきたいです」
田口雅司(政経1=明大中野)
「(優勝できて)良かったです。200m(バタフライ)は予選落ちしてしまって、100(mバタフライ)もA決勝残りたかったけど残れなかったので、そんなに活躍できなかったという感じです。来年はしっかり優勝に貢献したいと思います」
仲家槙吾(政経1=八王子)
「大会始まる前は実感がなかったです。最初リレーを失敗してしまったけどそこからみんなが個人で先輩が失敗した分を取り返していったし、そこからどんどん追いついていって他の大学も抜いて、本当に総合優勝できるんだなと思いました。まだ優勝の実感はないんですが、総合優勝できてうれしいと思います」
藤掛遼太郎(法1=八王子)
「初日からいろんなことがあったのですが、チームとしてすごい盛り上がって、目標を一つに絞れてみんなが一つの目標を切れたから、すごい雰囲気良かったです」
平岩賢人(営1=湘南工大附)
「自分はチームに(得点では)今回貢献できなくて、先輩たちが頑張っている姿を見て最終日は応援することしかなかったんですけど、応援が少しでも力になってくれたんだなというのを総合優勝して実感できました」
松元克央(政経1=千葉商科大付)
「(最後の800mフリーリレーは)すごいプレッシャーがあったんですが、1人のプレッシャーではなく4人全員のプレッシャーだったので少し軽く感じられて落ち着いてレースができました。中京大には最低でも勝たなきゃだったんですけど、全体が勝てるメンバーだったし、アンカーの平井健太くんもいたので落ち着いてできました。総合優勝はできましたがリレーも優勝を望んでいて、心の底からレース終わった後に喜べなかったというか悔しい気持ちもちょっとありました。(総合優勝は)86年ぶりだったので実感はないがすごいうれしいです」
矢島優也(商1=春日部共栄)
「86年ぶりに明治が総合優勝してすごいうれしいんですけど、個人的にあまり良くない結果で終わってしまったので、来年良い結果でまた総合優勝できるよう頑張っていきたいと思います」
塩沢樹花(農1=日大藤沢)
「初めてのインカレだったのですが先輩方や同期がすごい頑張ってくれて、自分もそれに加われて良かったなと思います」
丹羽麻友(理工1=埼玉栄)
「私自身は1点も貢献できなかったんですが、このような優勝という素晴らしい時にチームの一員としていれることをすごい幸せに感じます。来年は貢献できるよう頑張ります」
樋口恵夢(情コミ1=市川学園)
「1日目ハプニングがあってどうなるかと思ったんですけど、みんな男子が頑張ってくれて最後は総合優勝できて本当に感動しました。うれしかったです」
諸角愛華マネジャー(商1=明大中野八王子)
「まだ1年なので全然何も知らないところから部活動が始まって、まだ(優勝の)実感が全然ないです」
八島綾香マネジャー(農1=神奈川大附)
「自分が泳いでた時よりも感動がすごくて。特に最後の800mフリーリレーは泣きながら作業するぐらいすごかったです」
[坂本寛人・渡辺由理佳・村田萌衣子]
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