【硬式野球部】継勝

(33)伸び上がる直球を武器に 努力の天才が目指すは聖地のマウンド 森田健介

 一度でも神宮のマウンドへ。そう目標を語ったのは森田健介投手(法1=静岡市立)。直球の回転数とキレを武器に、高校時代は右のエースとして母校の躍進に貢献。2つの転機を経て六大学の舞台…

2021.02.01

(32)経験豊富なタフネス右腕 憧れのユニホームで〝Game Designer〟へ 村田賢一

 目指すは明大のエースだ。村田賢一投手(商1=春日部共栄)は高校3年次にはエースとしてチームをけん引。県大会でも1人で12回を投げ抜くなど、その強靭(きょうじん)なスタミナと強い精…

2021.02.01

(31)六大学のレコードメーカーへ 磨かれた人間力を武器に 石原勇輝

 最速140キロ中盤の速球を武器に三振の山を築く。石原勇輝投手(商1=広陵)は広島の名門・広陵高出身。3年次には春の甲子園に出場した。秋季リーグ戦ではリリーフとして登板するなど、速…

2021.02.01

(30)明大の若き4番 勝負強い打撃で頂点へ 上田希由翔

 勝負強い打撃で神宮の空にアーチを描く。秋季リーグ戦で1年生ながら4番に座り、鮮烈なルーキーイヤーを飾った上田希由翔内野手(国際1=愛産大三河)。高校時代から4番に座り、通算46本…

2021.01.31

(29)ポジティブ思考を胸に 目指すは父超え 菅原謙伸

 強肩で相手を圧倒する。強豪・花咲徳栄高出身の菅原謙伸捕手(政経1=花咲徳栄)。高校3年次の夏の甲子園でのフェアプレーでその名を世に轟かせた。次なる舞台は父もプレーしていた神宮球場…

2021.01.31

(28)明大の主軸を担う打者へ 父と同じ日本一の景色を 斉藤勇人

 走攻守、三拍子がそろった大型スラッガーだ。全国屈指の名門・常総学院高出身の斉藤勇人内野手(文1=常総学院)。昨春の東大戦では神宮初安打を記録。昨秋早大戦ではスタメンに抜てきされる…

2021.01.30

(27)自分のバットでチャンスメイクを 六大学を代表する打者へ 堀内祐我

 広角へ打ち分けるバッティングで自らチャンスを作る。名門・愛工大名電高で主将を務めた堀内祐我内野手(文1=愛工大名電)。昨秋フレッシュリーグでは、全試合スタメンで出場し優勝に貢献。…

2021.01.30

(26)甲子園Vの若き逸材 新たな舞台でも優勝へ 西川黎

 異例尽くしの野球人生だ。中高一貫校から履正社高校への進学を選んだ西川黎外野手(商1=履正社)。レギュラーながらマネジャーを兼任し、甲子園優勝を果たした。昨年は1年生ながらレギュラ…

2021.01.29

(25)逆境をバネに 勝利を呼ぶ守備職人へ 山本伊織

 派手な守備で観客を魅了する。昨年度の甲子園準優勝校・星稜高出身の山本伊織内野手(法1=星稜)。挫折と悔しさを味わった高校時代を糧に、激しいレギュラー争いに名乗りを挙げる。&nbs…

2021.01.29

(24)慶大戦 選手コメント/東京六大学秋季リーグ戦

(このコメントは10月23日、硬式野球部からいただいたものです) 公家響主将(政経4=横浜)――主将から見て今のチームの雰囲気はいかがですか。 「ベンチでも清水、長原を中…

2020.10.25

(23)法大戦 選手コメント/東京六大学秋季リーグ戦

(このコメントは10月14日、硬式野球部からいただいたものです) 公家響主将(政経4=横浜)――試合全体を振り返っていかがですか。 「優勝するには法政戦は絶対に勝たなけれ…

2020.10.24

(22)立大戦 選手コメント/東京六大学秋季リーグ戦

(このコメントは9月28日、硬式野球部からいただいたものです) 公家響主将(政経4=横浜)――1回戦を振り返っていかがですか。 「なんとしても先制点を取ろうと試合に臨みま…

2020.10.04

(21)早大戦 選手コメント/東京六大学秋季リーグ戦

(このコメントは9月21日、硬式野球部からいただいたものです) 公家響主将(政経4=横浜)――1回戦は大敗を喫しました。どのようなことが原因だとお考えでしょうか。 「投手は点を取ら…

2020.10.03

(20)最終戦へのエースの覚悟 入江大生投手コメント/東京六大学春季リーグ戦

(このコメントは8月16日、硬式野球部よりいただいたものです) 入江大生投手(政経4=作新学院)――14日の法大戦が今春初先発になりました。どのような思いで試合に臨みまし…

2020.08.16

(19)3戦目からの巻き返しへ 選手コメント/東京六大学春季リーグ戦

(このコメントは8月12日、硬式野球部よりいただいたものです) 公家響主将(政経4=横浜)――この2戦の振り返りをお願いします。 「バントミスや守備でのミスがたくさん出て…

2020.05.25

(18)春リーグ開幕前インタビュ― 田中武宏監督

(この取材は2月25日に行われたものです) 田中武宏監督(昭59文卒)――監督に就任されての心境はいかがですか。 「昨年の12月まで日産自動車に勤務していたものですから、…

2020.04.30

(17)春リーグ開幕前インタビュー 入江大生投手

(この取材は3月12日に行われました) 入江大生投手(政経4=作新学院)――昨秋は防御率0点台、先発初勝利も飾られました。 「個人的には、ぼちぼちいい結果を出せたかなとは…

2020.04.29

(16)春リーグ開幕前インタビュー 鈴木貴士内野手

(この取材は3月12日に行われたものです) 鈴木貴士内野手(商4=佐久長聖)――寮長に就任した経緯を教えてください。 「自分自身も何かしらでチームの役に立ちたいと思ってい…

2020.04.28

(15)春リーグ開幕前インタビュー 市岡奏馬外野手

(この取材は3月12日に行われたものです) 市岡奏馬外野手(情コミ4=龍谷大平安)――ここまでの仕上がりはいかがですか。 「オープン戦がコロナでそこそこ中止になって、多少…

2020.04.27

(14)春リーグ開幕前インタビュー 西川黎外野手

(この取材は3月12日に行われたものです) 西川黎外野手(商1=履正社)――寮生活は慣れてきましたか。 「だいぶ慣れてきました。最初はホームシックみたいになったんですけど…

2020.04.26

(13)春リーグ開幕前インタビュー 植田理久都捕手

(この取材は3月12日に行われたものです) 植田理久都捕手(国際3=高松商)――春季オープン戦が始まっていますが、今の調子はいかがですか。 「コロナの影響で試合も少なくな…

2020.04.25

(12)春リーグ開幕前インタビュー 岡本伊織内野手

(この取材は3月12日に行われました) 岡本伊織内野手(商2=創志学園)――沼津キャンプを振り返っていかがですか。 「2回目だったので充実していましたね。目的を持ってしっ…

2020.04.24

(11)春リーグ開幕前インタビュー 篠原翔太捕手

 (この取材は3月12日に行われたものです) 篠原翔太捕手(政経3=報徳学園)――オープン戦が始まっていますが調子はいかがですか。 「打撃も守備も両方とも良い感…

2020.04.23

(10)春リーグ開幕前対談 陶山勇軌外野手×丸山和郁外野手

(この取材は3月12日に行われました) ――現在の調子はいかがですか。陶山勇軌外野手(商3=常総学院):オープン戦もここ何試合かできていて、打撃も守備もいい感じにきていま…

2020.04.22

(9)春リーグ開幕前インタビュー 竹田祐投手

(この取材は3月23日に行われたものです) 竹田祐投手(政経3=履正社)――新チームとなり気持ちの変化は生まれましたか。 「前の4年生に森下さん(暢仁選手・令2政経卒・現…

2020.04.21

(8)春リーグ開幕前インタビュー 小泉徹平内野手

(この取材は3月12日に行われたものです) 小泉徹平内野手(商3=聖光学院)――この冬特に意識して取り組んだことはありますか。 「ウエートトレーニングを多く行いました。体…

2020.04.20

(7)春リーグ開幕前インタビュー 松下且興外野手

(この取材は3月12日に行われたものです) 松下且興外野手(商4=九州学院)――春休み期間はどのように過ごしていますか。 「キャンプが一番練習しました。コロナの影響でオー…

2020.04.19

(6)春リーグ開幕前インタビュー 清水風馬捕手

(6)春リーグ開幕前インタビュー 清水風馬捕手 (この取材は3月12日に行われたものです) 清水風馬捕手(商4=常総学院)――日常生活で副主将就任後に変化はあり…

2020.04.18

(5)春リーグ開幕前インタビュー 藤江康太内野手

(この取材は3月12日に行われたものです)藤江康太内野手(国際4=千葉黎明)――大学1年生の頃を振り返っていかがですか。 「すごく大学のレベルが高くて付いていけなかったです。もっと…

2020.04.17

(4)春リーグ開幕前インタビュー 太田空主務

(この取材は3月12日に行われたものです) 太田空主務(営4=明大中野)――今年度は2年連続主務に加え、6年に一度の当番校でもあります。やはりお忙しいのでしょうか。 「い…

2020.04.16

(3)春リーグ開幕前インタビュー 石毛力斗投手

(この取材は3月12日に行われたものです)石毛力斗投手(文4=健大高崎)――オフシーズンでは特に何を課題として、どういった練習をされましたか。 「投げる力という面で、投げる日数や球…

2020.04.15

(2)春リーグ開幕前インタビュー 公家響主将

(この取材は3月12日に行われたものです) 公家響主将(政経4=横浜)――現在の調子はいかがですか。 「いい感じできていると思います。(沼津キャンプを振り返って)全体的に…

2020.04.14

(1)2020年度特集ページOPEN! ~継勝~

 新たな伝説が始まる。名将・善波達也前監督(昭60文卒)の勇退に伴い、今季からは田中武宏監督(昭59文卒)が指揮を執る。さらに主将には、生粋のキャプテンシーを持つ公家響内野手(政経…

2020.04.14