新人記者イチ押し選手!2025

其上達也 成長と挑戦の先にある日本一へ

 明大弓道部の新戦力として1年生ながら団体戦で活躍する其上達也(農1=東農大三高)。最大の武器は高校時代に培った強靭(きょうじん)なメンタルだ。どんな苦難に直面しても「いつか絶対に…

2025.10.04

瓜生丈仁 常に先頭に立つプレーヤーに

 公立高校出身ながら超高校級FWとして活躍してきた瓜生丈仁(法1=小倉)。しかし彼が今までに歩んできた道程は簡単なものではなかった。 ラグビー一色の幼少期  瓜生のラグビーとの出会…

2025.10.03

羽山倖生 努力の先に望む舞台

 今年度、サッカー部に14人目のルーキー・羽山倖生(総合1=東急SレイエスFC U―18)が加わった。一般生で入部し「才能は限界、努力は無限」を掲げる羽山の新たなサッカー人生が幕を…

2025.10.01

柴田翔太郎 培った経験でさらなる高みへ

 3度の世代別日本代表を経験し、世界と戦ってきた柴田翔太郎(政経1=川崎フロンターレU-18)。持ち前のキック力でチームを勝利へと導くキープレーヤーだ。トップチーム昇格の夢がかなわ…

2025.09.30

坂本京介 未来を担う守護神へ

 彗星のごとく現れた新守護神・坂本京介(営1=洛北)。高校3年時には主力として国民スポーツ大会ハンドボール競技会で母校をベスト4に導いた。背丈はそれほど高くないが、空中で手足を大き…

2025.09.29

後藤快斗 日本一へ止まらぬ歩み

 全国高校大会(花園)を制した期待のルーキーが明大に加わった。素早い展開と巧みなキックを強みとするスクラムハーフ・後藤快斗(政経1=桐蔭学園)。数々の困難を乗り越えてきた努力の鬼は…

2025.09.29

高田隆誠 バドミントンとともに人としても強くなる

 高校からダブルスを本格的に始め、3年時のインターハイでは3位という輝かしい成績を残した高田隆誠(商1=瓊浦)。持ち味のスマッシュとともに明大でさらなる高みを目指す。 小柄でも大き…

2025.09.28

神尾樹凛 すべてを学び羽ばたいてゆく

 名門・国学院栃木高で全国ベスト4を経験し、変幻自在のラン、パス、キックでフィールドを支配する神尾樹凛(政経1=国学院栃木)。前へ、上へ、大きく羽ばたこうとする大器が、明大に新たな…

2025.09.25

南泰成 導かれた明治で躍進を

 小学3年生から水球一筋の南泰成(法1=明大中野)。彼が水球を続ける理由は「楽しくて、1位を目指せるから」。厳しい練習を乗り越え高校時代に数々の輝かしい結果を残してきた彼は、大学で…

2025.09.24

山岸俊太郎 明大馬術に新しい風を吹かせられるか

 名門・明大馬術部に全日本ジュニア総合馬術大会で優勝を果たした山岸俊太郎(営1=関東国際)が入部した。選手のコンディションだけでなく、馬の体調や相性によって大会の成績が左右されるシ…

2025.09.24

伊東開耶 試練乗り越え水の韋駄天(いだてん)復活へ

 明大水泳部に再起をかけるルーキーが加わる。伊東開耶(政経1=昭和学院)は中学、高校と数々の栄光を積み重ねるも、突如大きな挫折が訪れた。しかしその経験をバネに、明大の舞台で再び輝き…

2025.09.23

長谷川慶 箱根を駆ける覚悟

 今春、静岡県出身の長谷川慶(営1=韮山)が明大競走部の門を叩いた。速さと安定感を兼ね備え、今後の活躍が期待される彼は確かな実力を示してきた一方で、勝負の舞台では悔しさを味わうこと…

2025.09.22

大井駿一郎 念願の全国制覇に向けて

 準硬式野球界に現れた期待の新星・大井駿一郎(営1=土浦日大)。高校2年時の全国高等学校野球選手権(甲子園)では本塁打を放つなど攻守にわたる活躍でベスト4に貢献。これまで培ってきた…

2025.09.21

見竹怜 強者となるために

 高校でウインターカップ優勝という輝かしい実績を残した見竹怜(政経1=福岡大大濠)が明大にやってきた。ポジションのスモールフォワードは攻守で高い能力を示すオールラウンダーの役割が求…

2025.09.20

碇谷隼人 目指すは唯一無二のFW

 U—14やU—16日本代表への選出や、高校3年時にはインターハイで悲願の優勝を成し遂げるなど輝かしい成績を収めてきた碇谷隼人(政経1=駒大苫小牧)。彼が自分の武器を磨き続けるのは…

2025.09.20