卓球

OB田崎氏、現役引退。明治の4年間

 オリンピック出場3回、世界選手権出場8回。日本卓球界を引っ張ってきた名プレーヤーであり、本学卓球部OBでもある田崎俊雄氏(平9営卒・現協和発酵)がこの全日本選手権をもって現役生活…

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1999.01.01

関東学生選手権展望~何が何でもタイトル獲得~/関東学生選手権

 7月4日から7日にかけて、平成19年度関東学生卓球選手権大会が駒沢屋内球技場、駒沢体育館にて行われる。本学卓球部からも多くの選手が出場するこの大会の展望を、明大スポーツが徹底分析…

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1999.01.01

有終の美飾る/第60回東京選手権

 今大会が学生最後となる足立・松山組。全日本学生チャンピオン、徳増・森田組(専大)を制し有終の美を飾った。

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1999.01.01

足立・松山ペア、有終の美を飾る優勝/東京選手権

 4月に入学が決まっているルーキーを加えてからは初めての、そして今年卒業する4年生にとっては最後となるのがこの東京選手権。学生、社会人が入り混ざり、毎年レベルの高い試合が見られるそ…

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1999.01.01

専大に勝利しリーグ戦へ弾み/専大定期戦

 明大対専大の定期戦。一年ごとに両校で場所を変えて行われている、伝統のある定期戦だ。本学のOBでもある高山監督(平7営卒)も「いつからやっているのか分からないけど、自分が学生のころ…

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1999.01.01

(1)「できないことなんてない」――原亨

 「最初は遊び程度だった」と、卓球を始めたころを振り返る原亨(文4)。そんな彼が大学卓球界の名門、明治に入学してはや3年。今では最高学年となり、主務として下級生を引っ張る立場となっ…

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1999.01.01

(2)「団体戦が大好き!」――林祐麻

 明治に入り選手層の厚さに驚く選手は少なくない。高校までとは違う。そんな中、「自分は特に驚くことはなかった」とさらっと言う選手がいる。林祐麻だ。一足早くの挫折 「自分はみんなより一…

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1999.01.01

(3)「不器用が自分らしさ」――仲田和雅

 「入る前はやっていけるかどうか不安だった」。仲田(商2)は明治入学当初の心境をこう語った。そんな不安だらけで周りの選手より人一倍不器用な彼が、明治という環境でやっていくために選ん…

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1999.01.01

(4)「自信を持つことが結果につながる」――大塚裕貴

 卓球界ではレベルが高い人ほど、始めたきっかけは親の影響という選手が多い。だが大塚は違った。「親はそれほど強い選手ではなかった」という彼は、いわゆる英才教育とはあまり縁がなかった。…

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1999.01.01

甲斐、新人戦シングルス準優勝/関東学生新人選手権

 男子シングルスで、甲斐(営)が見事準優勝に輝いた。

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1999.01.01

甲斐、男子シングルス準優勝/関東学生新人戦

 将来の大学卓球界を担うルーキーたちが、しのぎを削る新人戦。シングルスでは甲斐が準優勝、ダブルスでは甲斐・松渕組がベスト8に入賞した。 大会前、「シングルスで必ず優勝する」と断言し…

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1999.01.01

(5)「負けず嫌いが原動力」――柴田健一

遅いスタート 柴田(法3)が卓球を始めたのは中学生の時。明治の選手の大半が幼少時代から卓球を始める中で、彼は卓球というスポーツに出会うのが遅かった。小学校までは野球一本できた柴田。…

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1999.01.01