6回の集中打で逆転 対戦成績をタイとする/東京六大学春季リーグ戦
8-1で早大を下し、対戦成績を5分に戻した。5回に先制を許すも直後の6回に5番菅野剛士外野手(法3=東海大相模)の適時二塁打、石井元内野手(営3=履正社)の適時三塁打で4点を奪い…
有原に封じ込まれ敗戦 優勝の可能性消える/東京六大学春季リーグ戦
悲願の3連覇はかなわなかった。負ければ優勝の可能性が消滅する早大1回戦。早大のエース・有原に4安打完封された。本来の打撃をさせてもらえず、本塁が遠かった。初めて第1戦の先発を任さ…
(34)東京六大学春季リーグ戦 早大戦瓦版配布のお知らせ
宿敵倒し、望みをつなげ! 第4週の法大戦では初戦を落とすもその後連勝し、土壇場で優勝戦線に踏みとどまった。今カードの対戦相手は早大。投打ともにバランスが取れ、有原、中村ら六大学ト…
(33)宿敵早大との大一番 連勝で優勝へ望みつなげる /早大戦展望
宿敵を倒し、優勝に望みをつなげる。第3カードの法大戦では接戦を制して勝ち点を獲得した。現在、4勝3敗1分の勝ち点2で3位に付け、優勝へ向けて一戦も負けが許されない状態だ。対する早…
(32)早大戦事前インタビュー 岡村監督
頂点の座は譲らない。決勝で亜大に敗れ悔しさに涙を飲んだ神宮大会から、長いオフシーズンを経て春季リーグ戦を迎えた。38年ぶりの春秋連覇を成し遂げた昨年のメンバーが多く残る今季は、3…
法大に逆転勝利 優勝戦線に踏みとどまる/東京六大学春季リーグ戦
ヤマ場を乗り切った。9回、上原は四球と二塁打で1死満塁と一打サヨナラの窮地に追い込まれる。打席には6回に本塁打を放った若林。「三塁ランナー返して同点でもいいかなくらいの気持ちで開…
終盤に逆転し勝利 1勝1敗タイに戻す/東京六大学春季リーグ戦
終盤で逆転に成功し、絶対に負けられない一戦を5-3で制した。6回まで一進一退の攻防が続き、両者譲らず試合は終盤に差し掛かった。迎えた7回裏、1死二塁から6番菅野剛士外野手(法3=…
優勝へ向け崖っぷちに 法大に先勝許す/東京六大学春季リーグ戦
3連覇に黄色信号が灯った。1―1の同点のまま迎えた最終回。先発の山崎福也投手(政経4=日大三)が試合終了目前の2死から出塁を許すと、7番畔上(法大)にサヨナラ打を浴びて1―2でサ…
(31)東京六大学春季リーグ戦 法大戦瓦版配布のお知らせ
好機で打線沈黙 数多くの好機をものにできなかった。ケガで出遅れていた福田、糸原らが慶大戦からスタメンに復帰するも3試合で25安打11得点。終盤に追い上げるも反撃が遅い試合が続いた。…
(30)優勝戦線に生き残れ! 運命の明法戦/法大戦展望
大黒柱を攻略する。相手の第1戦先発は石田。140km中盤の空振りを奪える直球とキレの鋭いスライダー、落差のあるカーブを武器にする。法大は昨年度の4年生に主力がそろっていたことで今…
(29)法大戦事前インタビュー 齊藤選手、畔上選手
<齊藤選手>――昨シーズンを振り返っていかがでしたか齊藤:春は初めてリーグ戦に出て、新鮮だったというか先輩に付いていった感じでした。でも、秋は力も出せてきたかなと思えたシーズンでし…
(28)法大戦事前インタビュー 石田選手、伊藤諒選手
<石田選手>――昨シーズンを振り返っていかがでしたか石田: 僕自身あまり勝てなかったのでいいシーズンとは言えないです。――課題は見つかりましたか石田: 大事な場面での一球だったりと…

