秋季リーグ戦開幕 坂本主将「結果を残したい」/東京六大学秋季リーグ戦
9月12日、東京六大学秋季リーグ戦の開会式が行われた。六大学野球連盟は創設90周年。節目のシーズンに坂本誠志郎主将(文4=履正社)は「今までの歴史があってこそなので重みを感じる。…
(6)開幕前選手インタビュー 石井元、佐野恵太
有終の美を飾る。石井元内野手(営4=履正社)は昨季、自身の失策などから定位置をつかみ切れなかった。それを受けこの夏は守備面を徹底的に練習。レベルアップを図った。ラストシーズンとな…
(3)安打の軌跡② 100安打、そして記録への挑戦
数字の重圧と戦い始めた。通算安打記録を1本上回る数字である128という数字をバットのグリップエンドに刻むようになった3年春。目指す数字を明確にして迎えた3年次は、春秋それぞれ19…
東京六大学野球特集誌配布のお知らせ
東京六大学の各新聞会(慶應スポーツ新聞会、スポーツ法政新聞会、東京大学新聞社、明大スポーツ新聞部、早稲田スポーツ新聞会、「立教スポーツ」編集部)が合同で、今季も東京六大学野球特集…
(5)開幕前選手インタビュー 小倉貴大、宮内和也
俊足巧打を生かしチームを勢いづける。小倉貴大外野手(文4=関西)は昨季出場機会を減らし、成績も納得のいかない数字に終わった。迎える最後のリーグ戦は自身の技術に磨きを掛けて臨む。持…
(4)開幕前選手インタビュー 柳裕也、星知弥
「右」のエースから「明治」のエースへ。初めて選出された日本代表で結果を残し、充実の夏を過ごした柳裕也投手(政経3=横浜)。試行錯誤を繰り返す中でつかんだのは、大黒柱になるという覚…
(2)安打の軌跡① 衝撃デビューから2年次まで
下級生時の積み重ねが現在へとつながっている。髙山は1年次から外野のレギュラーに。春に20安打、秋に16安打を放ち、1年次のみで36安打をマーク。2年次には春秋とも13安打ずつで2…
(3)開幕前選手インタビュー 菅野剛士
勝負所で4番の意地を見せる。昨季から不動の4番としてチームを引っ張る菅野剛士外野手(法4=東海大相模)。今夏は得意の打撃に加え守備、走塁でのレベルアップを図り、選手としての幅が広…
拙攻13残塁 JR東日本に敗れ4連敗
JR東日本に0-4で敗れ、引き分けを挟んでの4連敗となった。 先発は上原健太投手(商4=広陵)。前回先発した桐蔭横浜大とのオープン戦では完封勝利を収めている。6回までは1失点に抑…
(1)企画紹介
東京六大学リーグ通算127安打。48年前に高田繁氏(昭43農卒)が打ち立て、幾多の名選手が超えることのできなかった記録を約半世紀の時を経た今年、髙山俊外野手(文4=日大三)が塗り…
(2)開幕前選手インタビュー 上原健太
チームのために復活を誓う。上原健太投手(商4=広陵)は期待を一身に背負い迎えた春、悔しさの残るシーズンに。夏のキャンプでは取り組みを例年と大幅に変え自身と向き合った。エースの責任…
(1)開幕前選手インタビュー 坂本誠志郎主将
優勝への思いを誰よりも強く。坂本誠志郎主将(文4=履正社)は春4位からの巻き返しに燃える。夏場はチームの統率を図り、個人としては打撃のレベルアップに努めた。自分自身のために、そし…

