短距離ブロック本格的に始動
短距離ブロックは他の2部門とは違いほとんどの選手が一般入部の雑草軍団。昨年まではコーチ不在で、自分たちで何もかもを考えていた。そのため「練習メニューがバラバラだった」(荒井短距離…
健闘むなしく、2部降格/関東インカレ
3日目、10000mW決勝。昨年5位の松尾(商3)に期待が懸かる。序盤は先頭集団で健闘するも、後半徐々にペースが落ち結果は8位。1点追加されたもののポイントを稼ぐことはできなかっ…
東野、初の表彰台でポイント奪取/関東インカレ
関東インカレ1部校の明治。今年も短距離、長距離、競歩の3部門力を合わせて1部残留を目指す。 初日、5000m決勝では松本(昂)は序盤トップに立ち集団を引っ張るも、終盤ペースが落ち…
目指すは1部残留/関東学生対校選手権
競歩ブロックでは、昨年本学で唯一入賞を果たし、1部残留に大きく貢献した松尾(商3)が、今年も同じ1万mWに出場する。昨年は5位という結果だったが、今年はそれを上回る活躍に期待した…
中澤の8位が最高・課題多し/日本陸上競技選手権
神戸で行なわれた全日本選手権。中澤が8位に食い込むも他が振るわず、課題の残る大会となった。
走高跳・岡田、4連覇で初の関カレへ/東京六大学対校選手権
トラックシーズンがついに幕を開けた。天候にも恵まれる中、トラック競技とフィールド競技の計16種目が行われた。走高跳の岡田(商4)が優勝するも、総合としては4位とふがいない結果に終…
六大学対抗戦始まる/東京六大学対校陸上競技大会
トラックシーズンの幕開けとなる今大会は、競走部として最初の公式戦となる。昨年、一昨年は4位とチームとしては低迷していたものの、個人ではどの種目も見応えのある戦いが繰り広げられるだ…
松本(昂)復活、初ハーフで見事3位入賞!/立川ハーフマラソン
冷たい雨というコンディションの悪い中、ユニバーシアードの選考も兼ねて行われた本大会。シーズン中、故障に泣かされた松本(昂)が見事復活。堂々の3位入賞を果たした。 松本は前半こそペ…
尾籠楽しんで25分台/東京マラソン
箱根駅伝5区区間2位と活躍した尾籠が初マラソンに挑んだ。銀座や浅草など東京の名所を巡ることで注目を集めた今大会は、冷たい雨が降るあいにくのコンディションで行なわれた。 参加希望者…
勢いつなげられず、シード権逃す
41年ぶりのシード権へ 岡本、尾籠らの活躍で11位スタートとなった復路。6区を走る中村は、早々に山梨学大を抜き順位を10位に上げて、そのまま7区・安田へたすきをつなぐ。7区では、明…
山のスペシャリスト出現で往路11位
尾籠、今井に次ぐ区間2位 3年連続の山登り挑戦となった今大会、尾籠はレース前から好調を維持。それでも、順大の今井正人に次ぐ区間2位は「できすぎ」(山本コーチ)と、チームにとっては…
自己ベスト続々/1万m記録挑戦会
駅伝における個々の力の指標となる1万mで、好記録が続出した。 まずは、初めて1万mを走った1年生がまずまずの走りを見せた。特に平尾は高校3年時、中距離の1500mでインターハイに…

