悪天候の中まずまずの走り/日体大長距離競技会
2日目の5000mは、各組でやや強い雨が降る不安定な天候の中で行われた。故障明けの選手や、これが今季初のレースだった選手もおり、それぞれに収穫や課題の見えるレースとなった。~レー…
ペアマラソンの部優勝/焼津みなとマラソン
4月8日に行われた焼津ハーフマラソンペアマラソンの部において、大会新記録で優勝した2人のコメントを掲載します。松井智靖(営2=世羅)「個人とペアで優勝するのが目標だった。個人では…

トラックシーズン開幕戦で手応えつかむ/東京六大学対校
4月15日、第45回東京六大学対校陸上競技大会とともにトラックシーズンが幕を開けた。明大からは長距離を中心に多くの選手が出場した。 短距離部門では、4×400mリレー…
ルーキー特集part1
今年度、明大競走部に入部した長距離部門の選手たちのコメントを紹介します。江頭祐輔(商1=佐賀県立白石)「明大に入りたいと思ったのは箱根優勝が近いと思ったのと、有名なところで誇りを…

有村がチームトップ/日本学生ハーフマラソン
3月4日、東京都立川市で日本学生ハーフマラソン選手権が行われた。冬季合宿から中1日の日程で臨んだ明大勢は、3名が63分台を記録した。~レース後のコメント~西駅伝監督「北と石間が良…

4人の選手が出場/千葉国際クロスカントリー
タータンやコンクリートなどの整地されたコースではなく、野山に見立てた丘陵地をコースとして走るクロスカントリー。平地を走ることとは違う能力が要求される。千葉国際クロスカントリーのコ…
箱根駅伝を振り返る②
箱根駅伝を振り返る②西駅伝監督 大六野は上出来。早大には付けないだろうと思っていたけど、大迫(早大)が飛び出した時に何人か付いて行ったら付いて行くようには言っていた。最初の5kmが…
箱根駅伝を振り返る①
箱根駅伝を振り返る①廣瀬①どうして6区という特殊区間を走りたいと思ったんですか。 ――下りが得意なのでずっと走りたいと思ってました。 ②レース後足の皮がむけていたと思うんですが、む…

前回覇者に競り勝ち49年ぶり総合3位/第88回東京箱根間往復大学駅伝競走
「どこが良かったというよりも、全員が良かった」(西駅伝監督)。ミスのない駅伝を常に口にしてきた西駅伝監督。今大会はそれが現実となった。ブレーキとなった選手もなく、だからと言って特…

51年ぶり往路3位 総合上位へ希望の光がさす/第88回東京箱根間往復大学駅伝競走
区間エントリー変更を見た時、驚いた人も多かろう。鎧坂主将(営4)の名前があるべき場所にない……。「鎧坂頼り」といわれた今シーズン。しかし、明大の選手た…
エントリー選手インタビュー(4年生)
エントリー選手インタビュー(4年生)鎧坂主将「世羅高も自分が来た時は古豪と言われているような高校でした。ですが卒業した今も強豪として戦っている。明治大学も入学した時に古豪と言われて…
エントリー選手インタビュー(3年生)
エントリー選手インタビュー(3年生)大江「さんざんな1年だった。箱根の結果でおごってしまった。練習面も生活面も見直したので、全日本に出れたが結果は良くなかった。具体的には人より多く…