世界ジュニア日本代表 西野友毬
明大スケート部フィギュア部門にまた1人、期待の選手が加わった。ジュニア時代から国際大会で活躍し、世界ジュニア選手権で5位の実績を持つ西野友毬(政経1=私立武蔵野)。彼女はスケート…
高校ナンバーワン外野手 髙山俊
あの夏から8カ月。ハイレベルな走攻守で全国制覇の原動力となった髙山俊(文1=日大三)が門をたたく。早くもスタメン組のオープン戦に先発出場し大器の片鱗を見せている。負けず嫌い 大物…
2冠達成驚異のストライカー 和泉竜司
高校サッカー界のスターがやって来た。FW和泉竜司(政経1=市立船橋)は、キャプテンでエースとして、昨年度の全国高校選手権優勝に貢献。2010年度のインターハイと合わせて2度、全国…
国体制覇のスピードスター 横手健
「箱根駅伝で優勝したい」。古豪復活を目指す競走部に強力なルーキーが加わった。5000m13分台のベストタイムを持ち、高校3年次に国体で優勝。さらにインターハイ日本人1位(総合4位…
頼れるエース鎧坂
鎧坂哲哉はユニフォームの「M」の文字を指しながらゴールテープを切った。「明治を強豪にしたい」。その思いを最後に形にすることができた。 「走れないかもしれない」。昨年10月から抱え…
エースの自覚・責任が優勝へ導く
最後の箱根に全てを懸ける!1年次から箱根駅伝に毎年出場している鎧坂哲哉主将。最後となる箱根路は2区を宣言しており、日本人記録更新に期待が懸かる。夏には1万㍍で歴代日本人学生トップ…
鹿児島出身1年生コンビ
「箱根はずっと見てきた憧れの舞台。自分が走る実感が湧かない」と語った大六野秀畝と有村優樹。出雲駅伝、全日本大学駅伝を走った2人。憧れの箱根を駆ける時が近づいている。2人は同じ鹿児島…
接点でぶちかます 最強3年トリオ
「俺にボールを貸せよ、みたいな。そんなプレーがしたい」(石原)。チームの命運を担う存在である3年生FWの石原、竹内、堀江。チームトライ数の3分の1を誇る彼らは「接点(体のぶつかり…
最多5度目V 野村27人斬り完封で有終
悲願の日本一達成だ併 明治が2―0で愛知学大を下し、15年ぶりに明治神宮大会優勝を果たした。 広島からドラフト1位指名を受けたエース・野村祐輔(商4)が先発し、無四球完封勝利。優…
「10番」の伝統を継ぐエース三田
リーグ戦後期の初め、不調だったチームを「3年だしまとめていかなきゃいけない」と危機感を持って見つめる選手がいた。三田啓貴(政経3)。今季から背番号10を背負う。 積極的なシュート…
創立130周年に花添える
全員野球で完全Vだ併硬式野球部が、4季ぶり34度目の六大学リーグ優勝を果たした。全ての大学から勝ち点を奪い、2008年春以来7季ぶりの完全優勝。対東大第2戦、9回2死、エース・野…
野村、広島からドラフト1位指名!!
明治のエース、野村祐輔(商4)がプロの世界へ!27日に行われたプロ野球ドラフト会議で、野村が広島東洋カープから1位指名を受けた。2年次から背番号11をつけ、マウンドに上がり続けて…
ラグビー・サントリー監督 エディ・ジョーンズ氏に聞く
ラグビー界では知らない人はいない、名将の中の名将。エディ・ジョーンズ監督の現在の夢は、明治大学の教授だ。なぜ明治なのか。それは明治の持つタフさにあった。彼の常にハングリーでタフな…
2区鎧坂7人抜き区間新 出雲駅伝過去最高7位入賞
ついに駅伝シーズンが幕を開けた。3年連続の出場となった出雲駅伝で、明大は過去最高順位の7位入賞。ところが「60点」と、指揮官・西駅伝監督の評価は厳しいものだった。レース中盤から終…
天性の打撃センス開花 島内楽天から6位指名
明治の主砲が、いざプロへ!27日に行われた、プロ野球ドラフト会議で、島内宏明外野手(法4)が東北楽天ゴールデンイーグルスから6位で指名された。3番打者として3割4分9厘と完全Vに…

