
いきなり世界最強襲名 上川 金!
52年ぶりに東京開催となった、柔道世界選手権。日本は連日のメダルラッシュに沸いた。そしてその最後を飾ったのは、本学から無差別級として選出された上川大樹(営3)だった。突然の代表選…

インカレ準V 平井
シルバーの靴とスパンコールリュック、サングラスはなぜか二つ。髪色はもはや金を超えている。しかし、インカレで400㍍自由形2位と表彰台を飾った彼こそ、水泳部のエースこと超個性派スイ…

最速タイ「デビュー5戦目」薗田Ⅴ
6月27日、明大の歴史に新たな伝説が生まれた。ゴルフ部所属の薗田峻輔(政経3)がミズノオープンよみうりクラシックで、大学生初のプロツアー優勝を成し遂げたのだ。過去何度も賞金王に輝…

長友選手 明大OB初のW杯出場
明大サッカー部OBの杉山隆一氏(昭41農卒)が、42年前の10月、メキシコ五輪銅メダル獲得の快挙を成し遂げた。それから40年、明治の歴史を塗り替えようとしている選手がいる。201…

「健康が第一です!」 葉山エレーヌさん
大学では人間関係や精神的なものなど、簡単にはアウトプットしにくいようなことを多く学びました。私は4年間アメリカンフットボール部のマネジャーをしていたのですが、そこで経験した事が、…

「明大卒業は胸を張れる」 小山慶一郎さん
15歳からジャニーズ事務所に所属し、明大在学中にNEWSとしてデビュー。現在は、歌手・俳優・司会・キャスターなど幅広いジャンルでマルチな才能を発揮している小山慶一郎さん(平19文…

サッカー部OBからのメッセージ 藤田優人さん
常に結果のみが求められるプロスポーツの世界。結果が出せない場合は解雇されることもある。そんな厳しい世界に身を置いている藤田優人さん(平21法卒・現横浜Fマリノス)。その言葉はこれ…

サッカー部OBからのメッセージ 林陵平さん
明治で得たものは、自分が生きていく上でのすべて。大学4年間がなければプロにはなってなかった。大げさかもしれないが、大学サッカーですべてを学んだ。時には我慢も大事。1年生はゲーム…

わずか2失点の堅守光る 大学日本一
聖地・国立競技場で紫紺のユニホームが躍動した。悔しい結果も歴史に残る快挙も、すべてを力に変えてきた今シーズン。その最後に半世紀以上ぶりの全国制覇という最高の結果が待っていた。堅守…

水谷、全日本単複4連覇
水谷隼(政経2)が史上2人目となる全日本選手権単複4連覇を果たした。4連覇はOBの斎藤清氏(昭60営卒・現埼玉工大職員)以来。25年ぶりの偉業を達成した。やっぱり全日本! 水谷…

〝夢〟のロンドン五輪見えた!海老沼匡グランドスラムV!
「12年のロンドン五輪で優勝したい」。一心に追い続けているその〝夢〟は、もはや夢ではないのかもしれない。海老沼匡(商2)、19歳。日本を制した若き明治のエースが、世界を相手に大躍…

ラグビー部応援企画①~森喜朗氏~
日本ラグビーフットボール協会会長を務め、W杯招致を先導した森喜朗氏に話を伺った。自己犠牲がラグビーの精神 〝One for all,All for one〟の言葉があるように、ラグ…

金メダリスト内柴から一本!海老沼
五輪連覇の内柴正人(旭化成)が畳に沈んだ。再起を懸ける金メダリストに投げ勝ったのは海老沼匡(商2)。弱冠19歳の若武者が肩車禁止の逆境を乗り越え、講道館杯優勝を成し遂げた。失った…

J1山形に3-0圧勝! 11・15ベスト8懸け新潟戦!!
2年越しの悲願が今年ついに達成された。モンテディオ山形相手に3―0で完勝。大学勢史上初のJ1撃破だ。おととし、J1清水エスパルスの前に惜しくも散ってしまった夢は、再び戻って来た天…

J2湘南倒した!!天皇杯 プロに勝利
明大サッカー部が、三田(政経1)のゴールでJ2・湘南ベルマーレを撃破した。プロを破る原動力となったのは、「J1に勝とう」という、進化を求める強い気持ち。2年ぶりに帰ってきた天皇杯…