
太田 競技歴1年9カ月でインカレ初V
学生の頂に上り詰めた。太田葉月(政経3=明大明治)がインドアインカレで初優勝を飾った。決勝ラウンドの準決勝で、この大会の優勝候補であった古田悠(近大)を破ると、決勝の舞台でも堂々…

中村初優勝 純ジャンプ明大勢連覇
中村優斗(営3=長野県公立飯山)がインカレのスペシャルジャンプで初優勝を果たした。昨季の永峯寿樹(政経3=元・飯山北)に続いての制覇。今種目での明大勢の連覇は9年ぶりだ。自己流貫…

逢澤 走攻守揃う頼れる主砲
強さと確実性を増した打撃でチームの核となる。逢澤崚介外野手(文4=関西)は2年次からレギュラーに定着し、攻守で要を担ってきた。試合のなかった冬には主に打撃に力を入れ、さらにパワー…

渡辺佳 勝利導く安打製造機
内野の花形として歩みだす。昨秋、三塁手としてベストナインに輝いた渡辺佳明内野手(政経4=横浜)。野手としての居場所を確保しながらも、満足しなかった。新体制始動時に「遊撃手一本」を…

森下暢 復活3年生エース
勝負の一年が始まる。森下暢仁投手(政経3=大分商)は昨秋、先発投手として期待されながらも登板はわずか1試合。それだけに今年に懸ける思いは強い。大学日本代表で世界一に貢献した右腕が…

いざV40へ 哀歓知る吉田世代
金字塔を打ち立てる。今年で創部108年を迎える硬式野球部。東京六大学リーグでは通算39回の優勝を重ねてきた。V40という大記録を控えた今年、主将に就任したのは吉田有輝内野手(商4…

夢を力に 佐々木則夫さんインタビュー
卒業生の皆さん、明治での大学生活はいかがでしたか。4年の時を経て、日本武道館で迎えた卒業式。大学生活最後の日にお配りする本紙・卒業記念号を通して、皆さんのかけがえのない青春の日々…

充実の4年間 学生生活に悔いなし 森薗政崇
選手として、そして明大生としての責任を果たした。ドイツのブンデスリーガに所属している森薗政崇主将(政経4=青森山田)。国際大会で結果を残しながら、学生大会でも個人、団体で日本一を…

(1)「優勝まで残り2点の課題」福田健太主将
覇権奪回まであと一歩。全日本大学選手権で準優勝を果たした昨シーズン。残されたのは優勝だけだ。田中澄憲新監督の下、新たに掲げたテーマは「〝Exceed〟Plus1・Hungry」。…

21世紀初の決勝進出 明治復活 古川組ありがとう
あと1点、王者に及ばなかった。19年ぶりに決勝の舞台に上がった明治は9連覇を狙う帝 京大と対戦。前半7分に左センター梶村祐介(政経4=報徳学園)がトライを決め先制点を 挙げる。そ…

左腕たまらん 西武からLoveコール 即戦力・齊藤
弱肉強食の世界で挑戦あるのみだ。齊藤大将投手(政経4=桐蔭学園)が26日、プロ野球ドラフト会議で埼玉西武ライオンズから1位指名された。明大選手がドラフト指名を受けるのはこれで8年…

粘り強さは集大成の証 2年ぶり3度目の大学王者・森薗
やはりこの男は強かった。森薗政崇主将(政経4=青森山田)がシングルスで優勝し、4年間で3度目の大学日本一に上り詰めた。決勝の相手は全日本選手権2位の実力を持つ吉村(愛知工大)。フ…

箱根なし 10年ぶり予選落ち ついに正月から紫紺消えた
逆襲を誓った箱根の地にすら立てなかった。節目となる10年連続60回目の箱根駅伝出場を懸けた箱根予選会。20㌔のロードコースを最高12人が出走し、上位10人の合計タイムを競う。上位…

(64)ルーキー紹介2017Vol.7
全国有数の実力校として名高い明大サッカー部。今年も期待の新人選手たちが入部しました。9月17日から再開されるリーグ戦に向け、いくつかの質問に答えてもらいました。ぜひご覧ください!…

(63)ルーキー紹介2017Vol.6
全国有数の実力校として名高い明大サッカー部。今年も期待の新人選手たちが入部しました。9月17日から再開されるリーグ戦に向け、いくつかの質問に答えてもらいました。ぜひご覧ください!…