(19)~4年の足跡~ 石井雄大「まずはジュニアで勝って、上のチームに」
〝個の強い世代〟と言われる4年生。本企画では紫紺を目指し戦った彼らの足跡をたどっていく。第4回は、好調が続くジュニア戦で下級生中心のチームを支える石井雄大(政経4=国学院栃木)。選…
(25)全日本大学駅伝 レース後コメント③(斉藤寛明、角出龍哉、佐々木大輔)
3年ぶりのシード権獲得とはならなかった。城西大と8秒差で惜しくも9位に終わった明大。しかし前半区間で強豪校と肩を並べる力を発揮し、今後につながる収穫を得たことは確かだ。この結果を…
(24)全日本大学駅伝 レース後コメント②(三輪軌道、小袖英人、村上純大)
3年ぶりのシード権獲得とはならなかった。城西大と8秒差で惜しくも9位に終わった明大。しかし前半区間で強豪校と肩を並べる力を発揮し、今後につながる収穫を得たことは確かだ。この結果を…
(23)全日本大学駅伝 レース後コメント①(山本佑樹駅伝監督・鈴木聖人・阿部弘輝)
3年ぶりのシード権獲得とはならなかった。城西大と8秒差で惜しくも9位に終わった明大。しかし前半区間で強豪校と肩を並べる力を発揮し、今後につながる収穫を得たことは確かだ。この結果を糧…
(22)全日本駅伝直前特集 展望
強い紫紺を取り戻す。先月の箱根予選会を総合5位で通過と、復活の一歩目を踏み出した明大。ようやく立ったスタートライン、次に見据える舞台は伊勢路だ。個の力、チームの力を武器に、大一番…
(18)「自分の実力以上のパフォーマンスを」慶応戦直前コメント
全勝優勝へ。負けの許されない熱戦が幕を開ける。対抗戦も佳境を迎え、残すは強豪との3連戦。まずは昨年度、わずか2点差で苦汁を飲まされた慶応との伝統の一戦だ。今秋季初の聖地・秩父宮で…
(21)全日本駅伝直前インタビュー 鈴木聖人
11月4日に全日本大学駅伝が行われる。今大会から主要区間の距離が変動、シード権の枠も6校から8校に増えた。また10月の箱根予選会で2年ぶりに本戦出場を決め、チームは上り調子。エン…
佳明楽天6位滑り込み 若鷲よ羽ばたけ
10月25日に行われたプロ野球ドラフト会議で、渡辺佳明内野手(政経4=横浜)が東北楽天ゴールデンイーグルスから6位指名を受けた。祖父は母校・横浜高を5度の甲子園優勝へと導いた名将…
平成最初で最後の∨へ
新たな歴史の予感だ。昨季、2年連続の入替戦に回ったグリフィンズが今季5戦終了時点で落とした試合は一つ。他大の結果次第だが学生日本一を懸けた甲子園ボウルへ進むには最終戦の慶大戦での…
いざ帝京討ち 留学生の壁崩せるか
3年ぶりの優勝を目指した戦いが始まった。完封勝ちした初戦の勢いそのままに開幕4連勝。絶対王者・帝京大を最高の形で迎え撃つ。◆9・9~12・2 関東大学対抗戦Aグループ(八幡山グラ…
『記者の目』消えた勝ちへの執念 〝人間力野球〟に立ち返れ
あと一押し、あと一球、あと一本。ここ一番で力が発揮できない。〝秋に強い明治〟の姿が見えなかった。初戦・法大1回戦の引き分けから、3連敗スタート。春の6敗全てが1点差だった明大は、…
貧打に泣く ∨争いにすら絡めず4位
〝奪冠〟の夢はついえた。4季ぶりの優勝を懸け、挑んだ秋季リーグ戦。しかし、2006年秋以来季ぶりに開幕2カードを続けて落とした。残りの試合でも本領を発揮できず、4位で幕を閉じた…
秋リーグ 全勝で3連覇
秋リーグ3連覇を達成した。専大との全勝対決。団体インカレ優勝校を相手に4―2で白星を挙げ、雪辱を果たした。渡辺裕介主将(商4=明徳義塾)はチームを春秋連続優勝に導いた。◆9・14…
揺れ動く就活ルール カギは自己分析
私たちの就職活動(以下、就活)はどうなるのだろうか。9月3日、経団連の中西宏明会長が今後の〝就活ルール〟の在り方について言及し、大きな話題を呼んだ。そんな中、政府は2022年卒業…
『言の葉(4)』角出龍哉「角出さんを胴上げする」
夢舞台復帰の立役者となった。箱根予選会はレースの先頭集団とは別に後方でチームが一塊になって走るのが定石。その集団走を引っ張るという重大な役目を任されたのは4年生で唯一の出場となっ…

