『記者の目』経験不足浮き彫り 惨敗糧に成長を
屈辱にまみれた昨季の立川から1年。改革を目指しチーム一丸となって挑んだが、現実は甘くなかった。勝負事に〝たられば〟は禁句だ。とはいえ、レース後、初采配を終えた山本佑樹駅伝監督の悔…
粘りなく17位に沈む シード遠のく
予選会を5位で通過し、2年ぶりの箱根路復活を果たした明大。シード権獲得を目標に掲げて挑んだが、結果は総合17位。各区間後半の失速、競り勝つためのペース配分など、箱根駅伝(以下、箱…
漫才づくりの裏側は ジャルジャルさんにインタビュー
――ネタづくりの過程後藤:僕らは2人でネタづくりをするのですが、2人きりで部屋にこもって、ひたすらネタが降りてくるのを待ちます。福徳:基本全て〝ひょん〟な事からです。2人のときに〝…
春休みはネタ探しの旅へ
あなたの話は魅力的か。友人のみならず、初対面で勝負する就職活動や合コンでの会話で相手からの印象は大きく変わる。しかし、いざそのときとなると引き付ける話をするのはとても難しい。自由…
22年ぶり歓喜の抱擁 日本一
長い紫紺の歴史に新たな1ページを刻んだ。全国大学選手権(以下、選手権)決勝・天理大戦を制し、22年ぶり13度目の大学日本一に輝いた。試合開始早々に先制を許す波乱の幕開けとなったが…
(38)「明治史上最強のチームだった」田中澄憲監督 全国大学選手権優勝インタビュー
第38回は田中澄憲監督。チームを22年ぶり大学日本一へ導き、見事〝Exceed〟を完遂させた。全国大学選手権(以下、選手権)優勝後の心境、1年間の苦悩、そして引退する4年生への思…
(37)「健太を日本一の主将に」天理大戦直前コメント
決戦の時は来た。準決勝で早稲田相手に対抗戦のリベンジを果たした明治。明日は10連覇を狙った帝京大を下した天理大と相対する。決勝に掲げたテーマは〝Exceed〟。この1年間のチームス…
(63)箱根駅伝 レース後コメント③(前田舜平・角出龍哉・村上純大)
4年ぶりのシード権獲得とはならなかった。往路11位、復路21位、総合順位17位で箱根を終えた明大。レース前のチーム状況は好調だっただけに悔しい結果に終わった。 今回は箱…
(62)箱根駅伝 レース後コメント②(阿部弘輝・三輪軌道・酒井耀史)
4年ぶりのシード権獲得とはならなかった。往路11位、復路21位、総合順位17位で箱根を終えた明大。レース前のチーム状況は好調だっただけに悔しい結果に終わった。 &nbs…
(61)箱根駅伝 レース後コメント①(山本佑樹駅伝監督・鈴木聖人・中島大就)
4年ぶりのシード権獲得とはならなかった。往路11位、復路21位、総合順位17位で箱根を終えた明大。レース前のチーム状況は好調だっただけに悔しい結果に終わった。 &nbs…
(36)〜4年の足跡〜 松尾将太郎「勝って〝Exceed〟を体現させる」
〝個の強い世代〟と言われる4年生。本企画では紫紺を目指し戦った彼らの足跡をたどっていく。第16回は、チームを変幻自在に操る司令塔でありながら、自身での仕掛けも持ち味の松尾将太郎(商…
(35)「対抗戦のリベンジをする」早稲田戦直前コメント
雪辱を果たす時がやってきた。準々決勝で留学生選手と強力FW陣を擁する東海大に勝利した明治。明日の準決勝では、対抗戦で辛酸をなめた永遠のライバル・早稲田と再び顔を合わせる。練習では「…
(60)箱根直前特集 展望
待ち焦がれた箱根路で運命の一戦が始まる。エントリーされた16人は故障者なし、1万メートルやハーフのベスト更新多数と、戦力は着実に付いてきた。昨年度は予選会敗退、一昨年度は総合18…
(59)箱根直前インタビュー⑱ 坂口裕之
箱根まで残りわずか。4年ぶりシード権を目指す明大。箱根予選会、全日本大学駅伝、11月の記録会で結果を残し、視界は良好だ。今特集では15日に行われた合同取材での選手らのコメントをお届…
(58)箱根直前インタビュー⑰ 角出龍哉
箱根まで残りわずか。4年ぶりシード権を目指す明大。箱根予選会、全日本大学駅伝、11月の記録会で結果を残し、視界は良好だ。今特集では15日に行われた合同取材での選手らのコメントをお届…

