(30)~4年の足跡~ 外岡悠太郎「1月12日まで全員で同じ夢を見る」
‶個の強い世代〟と言われる4年生。本企画では紫紺を目指し戦った彼らの足跡をたどっていく。第12回は、今シーズン対抗戦、ジュニア戦どちらでも活躍する外岡悠太郎(商4=国学院久我山)…

(40)OBインタビュー 9区・射場雄太朗氏
歴史に名を刻んだ男の今を追った。今回で60度目の箱根に挑む明大は、これまで優勝7度を含め、箱根の歴史を彩ってきた。今特集では各区にちなんだOBを取り上げ、当時の思い出とともに、明…
(39)OBインタビュー 8区・園原健弘コーチ
歴史に名を刻んだ男の今を追った。今回で60度目の箱根に挑む明大は、これまで優勝7度を含め、箱根の歴史を彩ってきた。今特集では各区にちなんだOBを取り上げ、当時の思い出とともに、明…

(29)~4年の足跡~ 船木頌介「祝原をどう乗り越えていくか、それが生涯の目標」
〝個の強い世代〟と言われる4年生。本企画では紫紺を目指し戦った彼らの足跡をたどっていく。第11回は、4年生として誰よりも声を出し、最前列から引っ張っている船木頌介(政経4=秋田工…

山本駅伝監督の2年後輩 和田正人氏インタビュー
――箱根はどんな存在か 大学に入った目的は箱根を走ることが大きかったので、箱根で活躍するということは目標の全てであって、夢の一つでしたね。今でも箱根を走ったという肩書が付くことは皆…

箱根の危険に喝! 途中棄権の闇から選手を救え
もうすぐ100周年を迎える〝お正月の風物詩〟は、見直しを迫られている。近年、箱根では疲労骨折、脱水症状などのアクシデントが後を絶たない。その主な要因は、レース環境とコンテンツの大…

関東2位で初のトーキョーボウル出場 大躍進遂げた1年
リーグ戦を2位で終え、昨年度までの2年連続入替戦から大躍進。甲子園ボウル出場こそ逃したが今年度のグリフィンズはひときわ、大きな存在感を放った。◆12・9 第5回トーキョーボウル(…

インカレ銅 自由なバレーで表彰台
花道を飾った。4年生は引退となる今大会。中大、東海大と強豪を撃破し、4年ぶりの3位に輝いた。◆11~26・12・2第71回全日本大学選手権(大田区総合体育館他)▼❸明大一つになっ…

22年ぶり頂点へ 再出発
3年ぶりの優勝にはわずかに届かなかった。関東大学対抗戦(以下、対抗戦)最終節、早稲田との伝統の一戦。先制トライを許すと一度もリードを奪うことができないまま敗戦を喫した。この結果に…

『言の葉(6)』梶田健登「記録より記憶に残る選手に」
意を決し大一番に挑んだ。今シーズンの梶田健登(政経4=明大中野)は成績が振るわず、全日本選手権、インカレの出場が絶望的に。引退シーズンを締めくくる国体出場に向け、都民体育大会優勝…

2年連続3冠へ王手かけた 秋リーグ大逆転V
◆9・8~11・25関東大学リーグ戦(ダイドードリンコアイスアリーナ)▼❶明大全身全霊 絶対王者は窮地に立たされていた。明大が勝ち点1以上を獲得しなければ勝が消える順位決定リーグ・…

山本大史 全日本学生1万メートル制覇
◆11・24~11・25 全日本学生選手権(群馬県スポーツ総合センター 伊香保リンク)会心 絶望の滑り出しだった。昨年度は5000㍍で2位。欲しいのは1位だけだった。しかし、表彰台…

どこまで続くメイジの大記録 団体インカレ7連覇
自らの記録を塗り替えた。史上初府立(団体インカレ)7連覇が懸かる今大会。準決勝まで順調に勝ち抜き、決勝の龍谷大戦を迎えた。試合は3勝2敗1分で大将戦へ。両校主将同士の対戦に松本崇…

阿部弘輝 強さ得たエース
真のエースたれ。阿部は、三大駅伝関連の大会でいずれもチームトップの成績を残した。箱根でも明大の大黒柱として期待される。進化と真価 二つの変化で殻を破った。1年次は全日本で1区17…

坂口裕之 不撓不屈の主将
5000㍍13分45秒73、1万㍍28分35秒47。明大屈指の実力者ながら今年度も不調が続いた坂口裕之駅伝主将(政経4=諫早)。調子を上げてきた上尾ハーフでの走りを弾みに、箱根で…