
馬術界のサラブレッド 鹿戸雄翔
即戦力ルーキーだ。鹿戸(農1)は国体初出場で準優勝。無限の可能性を秘めた新星が大学で躍動を誓う。 平たんな道のりではなかった。父は元G1騎手で、G1優勝馬も管理した調教師の雄一氏…

幻惑の両利きシューター 清水裕翔
〝無敗の男〟が明治を変える。清水裕翔(営1=氷見)は昨年度、三つの全国大会を制覇し、高校3冠を達成。公式戦負けなしの圧倒的な戦績を誇る黄金ルーキーは、悲願の全国制覇へのラストピー…

名門支えた努力の天才 櫛田佳希
陸上界に巻き起こる〝学石旋風〟。学校法人石川高は、全国高校駅伝で同校歴代最高となる3位に入る快挙を果たした。エース・櫛田佳希(政経1=学校法人石川)は先輩の背中を追い、明治の門を…

「甲子園ボウルに連れていく」 日本一の立役者 森川竜偉
地上戦の主役であるRB(ランニングバック)に新星が現れた。関東の名門・佼成学園高出身の森川竜偉(政経1=佼成学園)は攻守にわたる活躍で、チームを3年連続日本一に押し上げたユーティ…

急成長ヒロイン 競技始めて1年で日本一 林原萌香
競技歴わずか2年と期待の成長株だ。林原萌香(法1=米子西)は国際大会に出場経験のある実力者。磨き上げた技術で、新たなステージへこぎ始める。二人三脚で夢実現 「何かで全国大会に出た…
(7)社会人になっても、まだ続く!4年生対談 ~大学4年生編Ⅱ~
4年間、明大スケート部(フィギュア部門)を支えてきた4年生3人がそれぞれの進路へ。佐上凌(平31商卒)、梶田健登(平31政経卒)は競技を引退し就職、鎌田英嗣(営4=獨協)は1年間限…

自転車愛で努力楽しむ 宇佐美颯基
自転車をこよなく愛する男がやってきた。高校時代にはナショナルチームに招集され、欧州遠征の経験もある宇佐美(政経1)。「自転車以外の趣味はない」と語る生粋のロードレーサーだ。高校時…

世界でも平常心 強心臓スナイパー 六笠陸希
世界を経験したスナイパーだ。六笠陸希(政経1=明大中野)は、昨年行われた東アジアユースで日本人最高の6位入賞。射撃界を背負うと期待される新星が、まずは明治で頂点を目指す。2度の世…

東福岡撃破の立役者 憧れの明治へ 紀伊遼平
持ち前の突破力を武器に猛然と突き進む。フッカー紀伊遼平(営1=桐蔭学園)は、ラグビー一家で育った生粋のラガーマン。キャリーの強さを生かしたプレーで、花園準優勝に大きく貢献した逸材…

強行練習乗り越えつかんだ栄冠 22年ぶり団体優勝
◆2・23~25全日本学生選手権大学対抗戦(和歌山セーリングセンター)▼❶明大 託され続けた夢がかなった。シーズン最後に行われる団体戦。初日から他大を圧倒し22年ぶりの優勝に輝いた…

勉強はどこでもできる!! 好きを力に
現代社会で求められているクリエーティブな人材。自ら新しいものを考えて、生み出す力が必要となっている。明大生120人に行ったアンケートでは約6割が学びを得られていないと実感。あなた…

日本代表プリンスが神宮に! 日置航
強豪で培った勝負強さ 夏の甲子園第100回の記念大会を彩った男の一人が、紫紺のユニホームに袖を通す。日置航内野手(商1=日大三)は抜群の打撃センスと安定感の光る守備が武器。高校時代…

(7)「寮長として自分が見本に」射場大輔 新体制インタビュー
連覇を懸けたシーズンが幕を開ける。22年ぶり日本一を成し遂げてから早2カ月。武井日向新主将(商4=国学院栃木)の下、再スタートを切った新生・ラグビー部。新体制の幹部に今シーズンの…

「暢仁とWエースと言われるぐらいの活躍を」 伊勢大夢
実力はプロ注目レベルだ。第2先発として最有力候補に上がる伊勢大夢投手(営4=九州学院)。最速150㌔の直球に加えて、六つの多彩な変化球を投じる。今季、背中に背負うものは明治のエー…

プロが認めた稀代の天才 添田真海
昨年のチームから総入れ替えになった野手陣。その中で、大きな期待がかかるのが添田真海内野手(法4=作新学院)だ。ポジションも本職の遊撃手に移り、攻守において中心選手となる。勝利に導…