山隈「挑戦する気持ちで」 2度目の全日本へ
◆10・24~27第45回東日本選手権(軽井沢風越公園アイスアリーナ)▼❶山隈 山隈太一朗(営1=芦屋国際)は総合200点超えで東日本選手権を制覇し、2度目の全日本出場を決めた。 …
善波監督が勇退 12年間の監督生活に幕
◆9・14~11・4 東京六大学秋季リー グ戦(神宮球場)▼❺明大 12年に及ぶ監督生活に幕を下ろす。5位に終わった秋季リーグ戦後、善波監督が退任を明らかにした。「自分…
平田しおり アジア選手権3位入賞 明大生一番乗りで東京五輪内定
◆11・3~11第14回アジア選手権(カタール・ドーハ)▼女子ライフル三姿勢❸平田 明大生の東京五輪代表内定、第1号だ。平田しおり(政経2=金沢伏見)は選考会となるアジア選手権で1…
一般生の星・鈴木主将 男女初段の部で有終の美飾る
男女初段の部に出場した鈴木雄大主将(法4=明大中野)・村松夕葵乃(政経3=横浜女学院)組が、頂点に立った。予選を1位で通過すると、本選でも力強い演武を披露。鈴木にとっては1年次以…
史上初の3冠に王手! 最多勝ち点でリーグ優勝
◆9・14~11・24 第93回関東大学1部リーグ戦(味の素フィールド西が丘他)▼❶明大 大臣杯に続き、二つ目の栄冠だ。第19節の順大戦で2―1の勝利を収め、3年ぶり5度目の優勝…
藤﨑主将「自分が明治を強くしたかった」 2年連続団体インカレ準V
◆11・10第38回全日本女子学生優勝大会(春日井市総合体育館)▼❷明大 最後まで笑顔があふれた。藤﨑薫子主将(営4=島原)を中心に、3年ぶりの日本一を目指して臨んだ全日本女子団体…
二ノ宮主将 前進し続けた4年間は準Vで閉幕
主将の意地だった。フリースタイルの頂点を決める全日本大学選手権。97㌔級の二ノ宮寛斗主将(営4=岐南工)が準優勝を果たした。明大では寺田靖也コーチ(平29農卒)以来3年ぶりの決勝…
田村優選手が母校に凱旋! トークイベント開催‼
世界を驚かせた男が明大に帰ってきた。ラグビーW杯で活躍した田村優選手(平23文卒・現キヤノンイーグルス)が11月20日に駿河台キャンパスで学生向けトークイベントを行った。--先日…
ラグビー普及のために 大学ラグビーのなすべきこととは
その雄姿に人々は魅了され、勇気づけられた。11月、ラグビーW杯2019(以下、W杯)は大熱狂のうちに幕を下ろした。日本代表は史上初のベスト8。まさにビクトリーロードをひた走った2…
相良監督インタビュー 「FWがカギになる」
--現在の4年生には下級生から試合に出場していた選手が多い 「齋藤や岸岡は〝スーパー1年生〟のような扱いで最初から試合に出場して以降、ずっと活躍しています。また彼ら以外の4年生もそ…
スクラムの要・小林賢太 「明治が一番勝ちたい相手」
「明治が一番勝ちたい相手」。2年生ながら、スクラムの中心・3番を背負うプロップ小林賢太(スポ2=東福岡)。1年次からレギュラーを担い、昨年度の大学選手権準決勝での敗戦を経験。小林…
覇権奪還に燃える早稲田 全勝対決で紫紺を迎え撃つ
完全復活へ準備は整った。昨年度は8年ぶりの対抗戦優勝を果たしたが、大学選手権ではベスト4で涙をのんだ早大。今年度もタレントぞろいのBKが躍動する一方で、FWもスクラムを強化しタフ…
ジュニア再起の立役者 矢野湧大「勝利に貢献したい」
◆9・22~10・27関東大学ジュニア選手権(明大八幡山グラウンド他)▼カテゴリー1❷明大 W杯期間に行われたBチームの公式戦、関東大学ジュニア選手権(以下、ジュニア)。初戦の帝…
タクト振るう紫紺の心臓 山沢京平
田村超えも夢ではない。スタンドオフ山沢京平(政経3=深谷)は敵陣を切り裂くランと正確無比のキックが特長だ。昨年度までのフルバックから、日本代表で活躍した田村優選手(平23文卒・現…
田中監督インタビュー 「危機感がチーム成長の材料に」
--ここまでの対抗戦を振り返って 「W杯の影響で例年とは違うスケジュールになり、難しさがありましたが、ここまで全勝できているので順調だと思います。特に帝京戦に関しては、40―17と…

