
一般生の星・鈴木主将 男女初段の部で有終の美飾る
男女初段の部に出場した鈴木雄大主将(法4=明大中野)・村松夕葵乃(政経3=横浜女学院)組が、頂点に立った。予選を1位で通過すると、本選でも力強い演武を披露。鈴木にとっては1年次以…

史上初の3冠に王手! 最多勝ち点でリーグ優勝
◆9・14~11・24 第93回関東大学1部リーグ戦(味の素フィールド西が丘他)▼❶明大 大臣杯に続き、二つ目の栄冠だ。第19節の順大戦で2―1の勝利を収め、3年ぶり5度目の優勝…

藤﨑主将「自分が明治を強くしたかった」 2年連続団体インカレ準V
◆11・10第38回全日本女子学生優勝大会(春日井市総合体育館)▼❷明大 最後まで笑顔があふれた。藤﨑薫子主将(営4=島原)を中心に、3年ぶりの日本一を目指して臨んだ全日本女子団体…

二ノ宮主将 前進し続けた4年間は準Vで閉幕
主将の意地だった。フリースタイルの頂点を決める全日本大学選手権。97㌔級の二ノ宮寛斗主将(営4=岐南工)が準優勝を果たした。明大では寺田靖也コーチ(平29農卒)以来3年ぶりの決勝…

田村優選手が母校に凱旋! トークイベント開催‼
世界を驚かせた男が明大に帰ってきた。ラグビーW杯で活躍した田村優選手(平23文卒・現キヤノンイーグルス)が11月20日に駿河台キャンパスで学生向けトークイベントを行った。--先日…

ラグビー普及のために 大学ラグビーのなすべきこととは
その雄姿に人々は魅了され、勇気づけられた。11月、ラグビーW杯2019(以下、W杯)は大熱狂のうちに幕を下ろした。日本代表は史上初のベスト8。まさにビクトリーロードをひた走った2…

相良監督インタビュー 「FWがカギになる」
--現在の4年生には下級生から試合に出場していた選手が多い 「齋藤や岸岡は〝スーパー1年生〟のような扱いで最初から試合に出場して以降、ずっと活躍しています。また彼ら以外の4年生もそ…

スクラムの要・小林賢太 「明治が一番勝ちたい相手」
「明治が一番勝ちたい相手」。2年生ながら、スクラムの中心・3番を背負うプロップ小林賢太(スポ2=東福岡)。1年次からレギュラーを担い、昨年度の大学選手権準決勝での敗戦を経験。小林…

覇権奪還に燃える早稲田 全勝対決で紫紺を迎え撃つ
完全復活へ準備は整った。昨年度は8年ぶりの対抗戦優勝を果たしたが、大学選手権ではベスト4で涙をのんだ早大。今年度もタレントぞろいのBKが躍動する一方で、FWもスクラムを強化しタフ…

ジュニア再起の立役者 矢野湧大「勝利に貢献したい」
◆9・22~10・27関東大学ジュニア選手権(明大八幡山グラウンド他)▼カテゴリー1❷明大 W杯期間に行われたBチームの公式戦、関東大学ジュニア選手権(以下、ジュニア)。初戦の帝…

タクト振るう紫紺の心臓 山沢京平
田村超えも夢ではない。スタンドオフ山沢京平(政経3=深谷)は敵陣を切り裂くランと正確無比のキックが特長だ。昨年度までのフルバックから、日本代表で活躍した田村優選手(平23文卒・現…

田中監督インタビュー 「危機感がチーム成長の材料に」
--ここまでの対抗戦を振り返って 「W杯の影響で例年とは違うスケジュールになり、難しさがありましたが、ここまで全勝できているので順調だと思います。特に帝京戦に関しては、40―17と…

王者の誇り胸に明早戦へ 武井組25年ぶり全勝対決に挑む
全勝優勝へ、最終関門を迎える。フッカー武井日向主将(商4=国学院栃木)率いる明大は、これまで関東大学対抗戦(以下、対抗戦)6戦全勝。前節の帝京大戦は40―17で2年連続の勝利を挙…
(59)明早戦直前 早大突撃インタビュー! 齋藤直人主将「全ての試合に勝って、優勝することしか考えていない」
本連載では早大監督、注目選手のインタビューを全4回にわたってお届けする。第4回はスクラムハーフ齋藤直人主将(スポ4=桐蔭学園)。数々の世代別代表を経験し、26日に発表されたスーパ…
(38)1万メートル記録挑戦会 レース後コメント(①山本佑樹駅伝監督・阿部弘輝主将・河村一輝)
大舞台まであと1カ月。23日に行われた1万メートル記録挑戦会で計15人の選手が自己ベストを更新した。中でも小袖英人(政経3=八戸学院光星)は全体4位の28分34秒33をマーク。追…