
(23)法大戦 選手コメント/東京六大学秋季リーグ戦
(このコメントは10月14日、硬式野球部からいただいたものです) 公家響主将(政経4=横浜)――試合全体を振り返っていかがですか。 「優勝するには法政戦は絶対に勝たなけれ…

(46)関東大学対抗戦・筑波大戦 試合後インタビュー
ナンバーエイト箸本龍雅(商4=東福岡)――試合の振り返りをお願いします。 「テーマが〝keep-working〟ということで、常に動き続けて、相手の体力を削ろうという意識で挑んだの…

安部柚作 大学駅伝での活躍を目指す成長株
百戦錬磨の長距離ランナーへ。安部柚作(法1=国学院久我山)は東京都高校総体5000メートル優勝、2度の全国高校駅伝出場と輝かしい実績を持つ。目標の箱根駅伝出場に向けて課題のロード…
太田龍之介 世界へ羽ばたく紫紺の“龍”
超新星が現れた。太田龍之介(政経1=ファジアーノ岡山U―18)は、前期リーグ戦8試合に出場し4ゴールを挙げ、1年生ながらチームを牽引している。185センチの体躯が生みだすポストプ…

田邊太一 おごらない勝利の立役者
あらゆるポジションをこなす高身長FW、田邊太一(情コミ1=福岡大大濠)は、攻守にわたって活躍するユーティリティプレイヤー。高3次の全国高校選手権で準優勝を経験。決勝ではチーム最多…

鈴木幸恵 家族の応援を胸に 目指すは頂点
どんな球でも食らいつく。身長が高いわけではない。角度のある重いスマッシュが打てるわけでもない。そんな鈴木幸恵(農1=常総学院)が生み出したのは強靭(きょうじん)な守りのプレー。大…

下條乃將 芯を曲げずに 箱根を目指す
勢いづく競走部の未来を担う人材・下條乃將(情コミ2=東京実)。昨年11月に1万メートル30分を切って主力候補の仲間入りを果たし、今年の2月にはハーフマラソンに初挑戦。ここでも好調…

宮川昌大 恩師の言葉を胸に
まさに小さな巨人。その小柄な体から繰り出す一撃はあまたの選手を沈めてきた。1月に行われた全日本選手権(以下、全日本)。宮川昌大(情コミ1=野田学園)はダブルスで出場し、準優勝を収…

馬場勇一郎 新たな挑戦への道
こだわりの中距離で新たな道に挑戦する。高校までの800メートルから1500メートルに転向した馬場勇一郎(政経1=中京大中京)。中学生記録を背負って高校へ進むも、苦しい結果が続く。…

廣瀬雄也 空鳴り、地揺らぐ 〝前へ〟突き抜ける者
パス・ラン・キック。全てで見るものを魅了する。廣瀬雄也(商1=東福岡)は、U―17(17歳以下)日本代表と東福岡高で主将を務めた逸材。練習試合では、早くもAチームでの出場を果たし…

内藤紳之介 新天地で頂点に突き進む
ハイスピードで海上を駆け抜ける。内藤紳之介(法1=アサンプション国際)は競技歴わずか1年で優勝を経験し、数々の大会で入賞してきた実力の持ち主。海外にも活躍の場を広げ、パリ五輪も視…

野村馨 〝負け〟を知ってさらなる高みへ
「負ける感覚があまりわからない」。そんな衝撃的な言葉を発したのはDB#2野村馨(政経2=佼成学園)。抜群のプレーの読みを武器とする明大期待のホープだ。クリスマスボウル3連覇の立役…

石浦大貴 伝統の継承者
並み居るディフェンスを持ち前のフィジカルで突破していく。NO.8石浦大貴(政経1=報徳学園高)の持ち味は突破力。高校3年次の全国高校大会(以下、花園)では後半からの出場ながら四つ…

工藤有史 〝打倒早大〟で日本一へ
攻守ともに抜群の安定感を発揮する。工藤有史(政経1=清風)は、中学で全国制覇を成し遂げ、名門・清風高に進学。2年次には全日本高校選手権で準優勝、3年次には主将としてベスト4へ導い…

大枝弘平 日本一のOLへの道
関西からやってきたOLは、大学ナンバーワンの称号をほしいままにするかもしれない。OL大枝弘平(政経2=関西大倉)は大学アメフトの世界で着実に成長してきた。「将来アメフトは続けない…