
坂本雄大 さらなる大舞台に向かって
ブロックにもひるまずスパイクを相手コートにたたき込む。坂本雄大(政経1=市立尼崎)の持ち味はスパイクと力強いプレー。春高バレーでも彼の強みは適時に発揮され、ベスト4進出という好成…
(31)直井宏路 明大の新たなるスピードスターへ
春季リーグ戦で神宮デビューを果たした期待の韋駄天(いだてん)・直井宏路(商1=桐光学園)。スピード感あふれるプレーで、確かな存在感を示した。真摯(しんし)に野球と向き合い技術を磨…
(30)藤江星河 〝11番〟を担い、チームを勝たせる存在に
春季リーグ戦初登板初勝利。鮮烈なデビューを飾った藤江星河(政経1=大阪桐蔭)は、これまで世代の中心を走り続けてきた。全国屈指の強豪・大阪桐蔭高で背番号〝1〟を背負った藤江の次なる…

福田大晟 努力怠らず 紫紺で目指す日本一
鋭いタックルで敵を圧倒する。1年生ながら早くも紫紺デビューを果たしたフランカー福田大晟(商1=中部大春日丘)。昨年度の第100回全国高校大会(以下、花園)ではキャプテンとしてベス…

飯田翔 王座優勝へ チームと恩師への思い
「一番になりたい」。飯田翔(商1=足利大付)はインターハイ複準優勝、全国私学大会単優勝の実力者。〝分析、調整し、最後は前向きに〟が信条。テニスの強豪校・足利大付高で主将を務め、チ…

(29)池田凜 感謝を胸に成長誓う
巧みな打撃と守備が持ち味だ。高校2年次に主軸として夏の甲子園を制覇した池田凜内野手(政経1=履正社)。春季フレッシュトーナメントは満足できない結果に終わるも、次の機会をうかがって…

(28)横山陽樹 努力でつかむ扇の要
強肩強打の捕手が、春から存在感を放った。高校日本代表に、当時2年生ながら3年生と肩を並べて選出された逸材・横山陽樹捕手(情コミ1=作新学院)。輝かしい経歴を引っ提げ、春季リーグで…

(39)関東大学対抗戦・青学大戦 試合後コメント②
ついに開幕した関東大学対抗戦。今回は初戦の青学大戦後のインタビューをお送りします(この取材は試合後に電話で行いました)。スクラムハーフ飯沼蓮主将(営4=日川)――前半の入りはいか…

(38)関東大学対抗戦・青学大戦 試合後コメント①
ついに開幕した関東大学対抗戦。今回は初戦の青学大戦後のインタビューをお送りします(この取材は試合後に電話で行いました)。左プロップ山本耕生(商4=桐蔭学園)――チームの雰囲気はい…

平松克樹 明大を担う司令塔へ
明大に期待の司令塔がやってきた。バスケットボールにおいて、ポイントガードは〝司令塔〟と呼ばれ、試合をコントロールする役割を持つ。3Pとドライブを武器とする平松克樹(情コミ1=福岡…

尾谷浩希 苦悩を越えて 欠かせない存在に
戦術の組み立てやロングシュートを得意とする期待のセンター、尾谷浩希(法1=愛知県私立愛知)。中学時代は全国優勝を2度経験するなど華々しい成績を残す。しかし、高校ではなかなか出場機…

大島光翔 歩みを止めず飛躍へ
リンクの上ではどんな状況でもベストを尽くす。その心構えを大切にしながら、自分の強みである表現力を生かして観客を魅了する大島光翔(政経1=立教新座)。今年度、日本スケート連盟の強化…
田渕海斗 文武両道で目指す世界への道
圧倒的な追い上げでレースを制す。個人メドレーを主戦場とする田渕海斗(情コミ1=日大藤沢)は、特に自由形に長けた選手だ。ジャパンオープン2021では、800メートル自由形で1位とい…
(33)関東大学1部リーグ戦 第15節桐蔭横浜大戦 試合後コメント
栗田大輔監督――今日の試合を振り返っていかがでしたか。 「勝ち点を落としてしまったなというところはありますが、相手が素晴らしかったです。ただ、バックパスからの失点はもったいなかった…

島田拓 自分を超えるために 路を走り続ける
今年度、特に有望なルーキーがそろった競走部。札幌山の手高のエース・島田拓(営1=札幌山の手)もその一人だ。高校3年次には、5000メートル道高校記録を9年ぶりに更新した。大学でも…