
充実した日々
2021年も終わり、ついに2022年がスタートした。自分もついに今年で22歳になると思うと、少しずつ歳をとるのが嫌になってくる。誕生日を心から喜べないという大人たちの言葉が理解で…

学生スポーツ
「場合によってはもう応援してほしくないと思っています」。この一文は、競走部の園原健弘総合監督が箱根駅伝直後のブログで書いたものだ。選手や部全体に向けて心ない言葉を送ったOBへのメ…

大人の階段
「彼女できた?」や、「彼女いるの?」など、大学生になってからこの類いの質問は耳が腐るほど聞いてきた。僕の答えはいつも決まって「いや、いないよ(笑)」。そもそも自分は好きな人ができ…

今を輝く
朝は忙しい。眠たい顔に水をかけて、日焼け止め、クリームを塗りたくる。眉マスカラで眉に色を付けたら、第一関門であるアイシャドウの色選びへ。可愛くピンクか、元気にオレンジか。ブラシで…

込められた思い
近年、日本の年賀状という文化はなくなりつつある。家に届く年賀状は年々数を減らしており、新年のポストの中は寂しくなっている。自分もここ数年で年賀状を送ることはほぼなくなってしまった…

本が読めない!
読書。最近まで私が苦手な事の1つであったそれは、趣味に変わりつつある。小さい頃から外で遊ぶことが好きで、読書とは無縁で生きてきた。だが不思議なことに、国語は最も得意な科目であった…

趣味の源
12月10日、午後2時すぎ。昼寝から目覚めた私はふとスマホを開き、スポーツナビのアプリを開いた。真っ先に飛び付いたのは各大学の箱根駅伝エントリーメンバー16人の紹介記事だった。明…

#NoBagForMe
コンビニでアルバイト中、生理用品がレジに並んだ時は当たり前のように茶色の紙袋に入れてお渡しする。本当に隠す必要はあるのかと思いながらも「生理は隠すもの」。そんなふうに生理の話をタ…

耐久レース
透き通るような青空に、まばらに浮かぶ白い雲。からりと晴れた秋空の下で行われるのは、我が母校の恒例行事だ。生徒たちはさわやかな風を浴びながら、期待と不安に満ちあふれている―― その…

実家っていいな
皆さんはこの年末年始、帰省しましたか。親戚が集まる機会を設けたり、参加したりしましたか。このご時世で賛否両論あるとは思いますが、お小遣いと時間に余裕があるなら、帰って会った方がい…

(112)全国大学選手権・帝京大戦 試合後コメント②
3年ぶり14度目の大学日本一を目指し、激闘を繰り広げてきた明大ラグビー部。ついにたどり着いた決勝の相手は帝京大。関東大学対抗戦(以下、対抗戦)のリベンジを図るも、涙をのむ結果とな…

(111) 全国大学選手権・帝京大戦 試合後コメント①
3年ぶり14度目の大学日本一を目指し、激闘を繰り広げてきた明大ラグビー部。ついにたどり着いた決勝の相手は帝京大。関東大学対抗戦(以下、対抗戦)のリベンジを図るも、涙をのむ結果とな…

(110)全国大学選手権・帝京大戦 試合直前コメント②
3年ぶり14度目の優勝に向けて、ついに時がやって来た。決勝の相手は関東大学対抗戦で敗れた帝京大。「最後は気持ち。やってきたことをこだわり抜きたい」(スクラムハーフ飯沼蓮主将・営4…

(109)全国大学選手権・帝京大戦 試合前コメント①
3年ぶり14度目の優勝に向けて、ついに時がやって来た。決勝の相手は関東大学対抗戦で敗れた帝京大。「最後は気持ち。やってきたことをこだわり抜きたい」(スクラムハーフ飯沼蓮主将・営4…
(114)箱根駅伝事後インタビュー⑫/山本佑樹駅伝監督
箱根駅伝(以下、箱根)は、残酷だ。わずか26秒に泣きシード権を落とした昨年度。再起を誓って臨んだ今大会だったが、結果は総合14位。またも箱根は明大の前に立ちはだかった。 …