
(78)久野悠斗 〝負けない投手〟となり明大のエースへ
今春の全日本選手権で緊急登板にも関わらず堂々とした投球を見せた久野悠斗投手(商1=報徳学園)。持ち前の力強い投球と大舞台でも動じない強さで〝負けない投手〟となり明大を勝利へと導く…

(77)吉田匠吾 泥臭さで猪軍団の要へ
1年生ながら今春5試合に出場し神宮デビューを果たした吉田匠吾内野手(文1=浦和学院)。走攻守三拍子そろった内野手として浦和学院高を甲子園に導いた。次は明大の要となりチームを日本一…

西脇颯 エースナンバーを背負う覚悟
1年生ながら明治のエースナンバー〝10〟を背負う西脇颯(文1=武修館)。高校時代は、インターハイ優勝、世界選手権出場など華々しい活躍をみせた期待のルーキーだ。大学でも、ひたむきな…

高橋周平 悔しさを成長の原動力に 未来を担う新星RBの挑戦
グリフィンズの未来を担う期待の新星が今春、明大の門をたたいた。RB#31高橋周平(文1=足立学園)は小柄ながらも倒されない体の強さを武器に春季オープン戦から大活躍。日々進化を遂げ…
山田美雄 楽しさを原動力に大学でも日本一へ
ブロード攻撃では右に出る者はいない。中学、高校と全国優勝を経験した山田美雄(政経1=東福岡)。持ち前の機動力でブロッカーを惑わせ、チームの得点に貢献する。明大でも日本一を目指す。…

野畑美咲 大分から世界へ飛び立つスナイパー
高校1年次に射撃を始めた野畑美咲(商1=由布)は1年半ほどで日本の頂点に立った。周囲からのプレッシャーを抱えながらも、射撃が好きという気持ちを原動力に世界へ挑む。 射撃…

(76)木本圭一 走攻守全てで躍動しチームを救う
中学次全国優勝。U―15日本代表選出。多くの注目を集めた木本圭一内野手(政経1=桐蔭学園)は高校1年次からレギュラーをつかむ。しかし高校最後の夏は初戦敗退。その悔しさを胸に、東京…

(75)瀨千皓 さらなる成長を遂げ、明大の絶対的主砲へ
力強いスイングから放たれる打球に多くの期待が集まる。瀨千皓外野手(営1=天理)はリーグ戦初打席で本塁打を放ち、神宮を大いに沸かせた。持ち前の勝負強い打撃で、勝利を呼び込むアーチを…

今里翔吾 悔しさをバネに 団体戦に懸ける思い
2度の敗北が彼を強くした。今里翔吾(営1=海星)はインターハイ3位の実力者。小柄な体格を生かしたフットワークと相手の虚を突くポーチやフェイントプレーが得意だ。挫折を乗り越えた不屈…

藤井陽登 安定したセービングで新たな守護神へ
昨年度の高校ナンバーワンGKと称された藤井陽登(営1=矢板中央)は明大へ進学。高校サッカーの集大成 である全国高校選手権大会(以下、選手権)に1年次から出場。高校では主将を務め、…

井坂佳亮 ストイックな走りで目指す箱根路
憧れの先輩の背中を追い、明大競走部の一員になった井坂佳亮(商1=水城)。長距離歴10年以上の安定感のある走りで、箱根駅伝出走を目標に掲げる。努力家な長距離ランナーは新天地でも高み…

田中貫太 文武両道を怠らず さらに上の自分へ
悔しい思いをする日々。決してめげずにゴルフに打ち込み、そして勉強も怠らなかった。大学でも文武両道を念頭に置き、ゴルフ部のエース田中貫太(商1=福岡大大濠)は躍動する。大変だった文…

(35)第7回パラ大学祭に参戦! 参加団体数は過去最多に、大にぎわいを見せる
10月2日、7回目の開催を迎えたパラ大学祭。前回大会3位からさらなる飛躍に期待がかかる明大は初めて2チームで参加。ルーキーからベテランが一丸となって表彰台を狙うも、結果は惨敗。実…

(番外編)リレフェス事後インタビュー/近藤岬、村越優汰、清水海地、小林亮太
リレーの楽しさを全世代に伝えるため開催された『みんなでつなごうリレーフェスティバル』(通称、リレフェス)。明大競歩ブロックは【競歩日本代表プロデュース】ウォーキングリレーに出場し…

(96)日本選手権・リレー競技事後インタビュー/小林枚也、木村颯太、木村稜、松下かなう
国立競技場で開催された日本選手権・リレー競技(以下、日本選手権リレー)。明大は4×100メートルR(以下、4継)予選に出場し38秒台、そして決勝進出を目指したが惜しく…