
中国カップ速報!柴田は10位/グランプリシリーズ中国カップ
グランプリシリーズ初参戦となった中国カップ。柴田はショートをノーミスの演技で終え、8位と上々のスタート。国際舞台で落ち着いた演技を見せた。 しかし、フリーでは得点が伸びず10位。…

好成績を収めるも課題浮き彫りに/東日本ジュニア・東日本選手権
「ショートはうまくまとめられた。でもフリーは最低です」(鳥居・文1)。ステップの失敗や、スタミナが途中で切れ、満足のいく演技ができなかったフリー。しかし、鳥居が得意とするショート…

女子は萩原が優勝!男子には課題残る/関東学生選手権
東京選手権から1週間後に行われた今大会。集中力・体力の問題はまだ解決されていないようだ。 1日目のショートでは各選手ともジャンプの失敗もなく、選手権男子で柴田が1位、田邉部門主将…

安定した滑りで上々のスタート/東京選手権
2日間にわたって行われた今大会。各選手とも力を出し切り、好成績を収めた。 初日のショートではミスもなく、安定した滑りで鳥居がジュニア男子のトップに。続くシニア男子でも柴田がビール…

優勝特集(4) 優勝を裏から支えた主将の声/平屋慶四郎
優勝に貢献した選手をクローズアップする秋季リーグ戦優勝特集。最終回は1年間、常勝明大卓球部を率いてきた平屋慶四郎主将(営4)に迫る。 31度目の優勝。その瞬間、チームのことを第一…

優勝特集(3) エースのゆえん/水野裕哉
優勝に貢献した選手をクローズアップする秋季リーグ戦優勝特集。第3回は明治の押しも押されもせぬエース・水野裕哉(営3)に迫る。 リーグ戦4日目、勝負の早大戦。1番水野対早大のエース…

優勝特集(2) 挫折の果ての復活劇/小野竜也
優勝に貢献した選手をクローズアップする秋季リーグ戦優勝特集。第2回は今リーグ戦で優秀選手賞に選ばれた小野竜也(商3)に迫る。 「小野!小野!」と代々木体育館にコールが鳴り響く。そ…

優勝特集(1) 2人のルーキー/池田和正・軽部隆介
明大卓球部は秋季リーグ戦、5戦全勝で通算31回目となる完全優勝を成し遂げた。この快挙に貢献した、それぞれの選手の思いとは。全4回でお送りする秋季リーグ戦優勝特集、第1回は池田和正…

水野、圧倒的強さで悲願の初優勝/関東学生選手権
タイトル獲得を至上命令として臨んだ今大会。ダブルスは水野・小野組が準優勝で惜しくも同一ペアによる39年ぶりの連覇はならなかった。しかし、シングルスでは準決勝で水野、足立共に早大の…

常勝明治、優勝ならず/関東学生春季リーグ戦
5月7日~11日にわたって行われた春季リーグ戦。昨年の秋に続き優勝を目標に掲げた本学だったが、埼玉工大、早大相手に2敗。終わってみればリーグ戦3位という不本意な成績に終わった。 …

スーパールーキーの力で男子ダブルス優勝/関東学生新人戦
怪物ルーキー・池田(法1)、軽部(営1)組が男子ダブルスで優勝。決勝は早大相手に3-2とフルセットまでもつれ込み栄冠を手にした。本学が新人戦ダブルスで優勝するのは、黄金コンビ・小…

悔しさ残るベスト8/東京選手権
昨年のベスト8を越えるべく臨んだ準々決勝。相手は日本有数のダブルス遊澤・韓(東京アート)組。小野(商3)・水野(営3)組は1セットを取り勢いにのるかと思われたが、徐々に調子を上げ…

ベスト32で頭打ち…全日本の厚い壁/全日本選手権
学生・社会人が入り交じって日本一の座を争う今大会。本学からも多数の選手が参加したが、シングルス、ダブルス共に足立のベスト32が最高という結果に終わった。 男子シングルスでは水野(…

王座奪還!30回目のV達成!!/関東学生秋季リーグ戦
9月14日~18日にわたって行われた秋季リーグ戦。本学は見事優勝を勝ち取り、リーグ戦通算30回目の優勝を達成した。 初戦の相手は中大。エース水野(営2)が第1ゲームでまさかのスト…

岡部、上位入賞逃すも満足のいく演技/全日本選手権
予選を難なく通過し、臨んだ決勝。上位入賞はできなかったものの、今大会での演技は本人も納得のいくものとなり、北京五輪出場の夢もつないだ。失敗の少ない演技を、今大会の目標に掲げていた…