
さらなる若手の成長を/全日本学生選手権
さらなる若手の成長を/全日本学生選手権 「今日は男子がイマイチだったなぁ」(内木監督)。こう話すように、今大会は男子の成績が奮わない。ただ、そんな中にも収穫はあった。男子タンデムス…

(3)一流の証、100安打達成へかける思い 千田隆之
今秋の立教2回戦において、初めて神宮のグラウンドに立ち、初打席・初安打・初打点で鮮烈なデビューを飾った千田隆之(営1)。ルーキーで早くも神宮の舞台を経験した若き大砲の高校時代と理…

何より基本を大切に/明法定期戦
両校の交流を深めつつも、拳士たちが普段の練習の成果を見せる場となる今試合。運用法のみを行う練習試合とはいえ両者の気迫は並々ならない。結果としては法大の勝利に終わったが、出場した拳…

(2)MAX152km速球派右腕 松橋拓也
2004年、2005年夏の甲子園大会連覇の駒大苫小牧高で1年春からベンチ入りを果たした松橋拓也(商1)。2年の夏の甲子園準決勝・東海大甲府戦ではMAX147kmを計測し、一躍注目…

(1)父とつながる夢舞台・神宮 大越遼介
2006年6月9日の東京六大学野球春季新人戦の対東大戦。大越遼介(政経1)は特別な思いでマウンドに立っていた。 高校時代は日大三高のエースとして甲子園に出場、1回戦は14奪三振の…

驚異の3部門制覇!/第44回関東学生大会
関東の各大学からえりすぐりの拳士たちが参加する今大会。関東のみの大学で行われる大会とはいえ、全日本インカレと合わせて年2回の大きな意味を持つ。 本学は、最優秀賞を3部門で獲得する…

プロ対アマ夢の競演!六大学選抜VS東京ヤクルト
11月4日、神宮球場で明治神宮外苑創建80周年を記念して東京六大学野球選抜対東京ヤクルトスワローズの試合が行われた。プロ対アマという史上初の試みに、2万人を超える六大学野球ファン…

早稲田に完封負け、優勝逃す/東京六大学秋季新人戦
準決勝で法政を破り、4季連続決勝進出を果たした本学。昨秋、今春と2季連続、決勝で涙をのんでいる新人戦。3季ぶりの栄冠を目指して、選手たちは決戦に臨んだ。 先発は春季新人戦にも登板…

2年生エースの復活、法政を下し決勝進出/東京六大学秋季新人戦
本学は序盤、内野陣の連携の乱れから法政にリードを許すも、先発の岩田(慎・営2)、抑えの宮田(政経2)の踏ん張り、小道(法1)・小林雄(政経2)のタイムリーなど打線の奮起で終盤に逆…

内海・島岡ボールパークオープン、こけら落とし試合開催
先日、約45年もの歴史を刻んだ島岡球場が閉場。そして27日、東府中に移転した新グラウンド、「内海・島岡ボールパーク」がそのベールを脱いだ。多くのOBや大学関係者、報道陣が集まる中…

4年生が奮起の最終戦、奇跡の大逆転/東京六大学秋季リーグ戦
4年生にとって、最終試合となった法大2回戦。6回まで0‐4とリードされるも、7・8回に4年生のタイムリーが飛び出し、見事な逆転勝利をおさめた。 前日、6‐0と大差で法大を敗った本…

水田・見事な完封劇 投打で法大を圧倒/東京六大学秋季リーグ戦
東大、慶大をそれぞれ連勝で下し波にのる本学。前戦の慶大戦に続き、投手陣の活躍で今季最終節の法大戦初戦を飾った。 先発は前の試合で好投し勝利投手となった水田(文3)。この試合も序盤…

圧巻の完封リレー!連勝で勝ち点を2に/東京六大学秋季リーグ戦
東大戦に連勝し、いきおいそのままに前戦を劇的な形で勝利した本学。勢いはまだまだ止まらず慶大に連勝し、勝ち点を2に伸ばした。 先発は水田(文3)。序盤から球のキレ、コントロールとも…

猛攻打線で東大に圧勝!清代3季ぶり白星/東京六大学秋季リーグ
立大・早大の初戦2カードで勝ち点を落とした本学。絶対に負けられない試合となった今日の試合、投打ともに終始東大を圧倒した。 前試合まで沈黙を続けていた明治打線が、初回から火を吹く。…

早稲田に連敗!優勝絶望/東京六大学秋季リーグ戦
負ければ優勝の望みが絶たれる第3戦。明治は投手陣が総崩れし、打線もヒット12本と早稲田の7本を上回るも、好機を生かせず、早稲田・大谷の前に2得点に終わった。 もう負けることは許さ…